たくさんのメッセージ、ありがとう<(_ _)>

一通、一通、何度も読みました。
みんなの優しさに涙が止まりませんでした。


家族の死や、私と同じように猫が死んでしまった方、犬や小さな鳥、ハムスターの死でも、みんなだって思い出すとツライのに、書いてくれて、ありがとう。

死について書くとふざけたメッセージもくるかと怖かったのですが、暖かいメッセージばかりで本当に感動しました。

返事は少し時間かかるけど、必ず書きます。

あと、メッセージするのにすごく勇気がいった、という方もいたけど、私なんかで良かったら吐き出してくれていいですから。


私もまだ相変わらず泣いてばかりですが、仕事はちゃんとやってるから安心して下さい。
ブログもあともう少し、頑張って書きます。



そして、みんなも、もっと自分を大切にしてくださいね(/_・、)

本当にありがとうございました!
ずっと、ここに書けずにいました。

仕事関係の方のブログやツィッターを見て、何人かの方が心配してメッセージをくれていましたが、その事に返事を書けないまま今日で22日が経ってしまいました。


カギちゃんは10月27日の明け方に死にました。
飼い主の不注意で死にました。

だから、私に同情はしないで下さい。


私の母親が飼っていた猫が10月中旬に亡くなったんです。
うちの母親もずっと猫がいる生活をしていたのですが、母親も年が年なので、その亡くなった猫が最後の猫だとよく話していたので、ある程度の覚悟は出来ていました。
とはいえ、60過ぎた母親の精神状態が心配だったので、カギタマジジを母親の家に預けていたんです。

私が飼っている三匹のカギタマジジはずっと一緒に生活してたから、誰か一匹預けるのは嫌で、三匹一緒に預けていたんです。

母親の飼っていた猫が死んだことを受け、私も猫が生活しやすい環境を整えようと、部屋の配置を変えて、よりカギタマジジが生活しやすいように余計なものを捨て、長年使ってきたソファーも、カギちゃんのおしっこで変色して、臭いも取れなくなっていたので、安いものでは無かったけど、思い切って捨てようと、母親にカギタマジジを預けている間、仕事の合間に部屋の模様替えをせっせとやっていました。

タマちゃんとジジちゃんと違い、カギちゃんは私と一緒に寝るコだったので、預けてる間も寂しくて、寝る時にカギちゃんだけ側に居てほしいと、母親に言おうと思ったりもしたけど、三匹一緒にいるのがカギタマジジには良いんだと自分に言い聞かせていました。

カギちゃんだけ子供の頃からおしっこ癖が悪く、洋服や雑誌が少しでも積み上げていると、そこにおしっこしてしまったり、冬場になると布団におしっこしてしまうのが、唯一の悩みだったから、とりあえず、収納を増やして、布団も私がいないときは吊せるように簡単なパーディションを揃えたりしたりした矢先の出来事でした。
ガサガサ出来るものがあると、おしっこしてしまうんです。
今となってはそんなのいくらでもしてくれて良かったんだけどね…


原因は母親の飼っていた猫の遺骨の横に飾っていた百合の花を食べたからでした。
百合の花は親戚が母親の猫に備えてくれと送ってくれたものだったと後から知りました。


27日の朝方、突然の母親からの電話で母親の家に駆けつけて、倒れているカギちゃんを見たときは胸が張り裂けそうで、半狂乱でどうして良いのか分からなかったけど、まだ暖かいカギちゃんを抱きしめて、大至急かかりつけの病院へ連れて行きました。
病院の上に住んでいる先生が直ぐに対応してくれて、一生懸命、心臓マッサージや、口に管を通して人工呼吸してくれて、心臓に注射も打ってくれた。
朝方なのに、先生が必死になってくれている姿と対照的に動かないカギちゃんを見て、朦朧とした中で、私が先生に「すいません、もう大丈夫です」と言いました。

カギちゃんはおしっこがたまっていて、先生が心臓マッサージしているときにもおしっこが流れていました。
先生曰わく、それくらい急に心臓が止まったと。

つい、4日前にその病院でワクチン注射をしたばかりで元気だったのを先生も知っていたので、とても親切に色んなことを話して下さいました。
母親の家に何が置いてあったか、私には分からないので、母親から百合の花があったと聞いて、原因はほぼ百合だろうと。

私はどうしても納得がいかず、お金は幾らでも出すから解剖したいと先生に言ったけど、「ちゃんとした大学病院を紹介しても良いけど、そうしてもこのコは戻って来ない」と言われ、外傷の無いカギちゃんにメスを入れることより、綺麗な体のまま送ってあげることを選びました。

タマちゃんとジジちゃんも百合を食べたり、百合の花がさしてある水を舐めた可能性があるかもしれないので、一旦母親の家に戻って、病院が通常に開く時間まで待って、二匹の血液検査とレントゲンを撮りましたが、幸いなことに二匹は大丈夫でした。


タマちゃんとジジちゃんを病院へ連れていくのに、明け方にも関わらず、大島暁美さんが過密なスケジュールの中、車を出してくれて一緒に病院まで付いてきてくれて、病院で泣きじゃくる私の側にいて下さいました。

夜になって、次の日になって、名前は出せないけど、沢山の友達が最期のカギちゃんに会いに来てくれた。

私はカギちゃんが火葬されるまでの4日間、家で出来る仕事だけして、外に出る仕事は休みました。カギちゃんと離れたく無かったんだ。
理解してくれた仕事仲間や仕事関係者には感謝の気持ちでいっぱいです。

動かないカギちゃんを、昼間は捨てようとしていたカギちゃんのおしっこの臭いが残るソファーに寝かせて、夜はベッドで一緒に寝ました。
朝方目が覚めると堅くなって動かないカギちゃんに何度も名前を呼んで、友達にカギちゃんが起きないと泣きながら電話やメールをした。
みんな迷惑だったと思うけど、優しい言葉をかけてくれた。


タマちゃんもジジちゃんもあまり食事をしなくなって、今まで三匹で取り合いしてた食事も未だに残しています。
カギちゃんがいなくなって、みんながバランスを壊したままです。


カギちゃんが生きていた頃、私が仕事で嫌なことがあるとカギちゃんの大きなお腹に顔をうずめてよく泣きました。
カギちゃんは動かずジッと私が泣き止むまで喉をゴロゴロ鳴らして待ってくれていました。

彼氏と喧嘩してるときもカギちゃんは彼氏の膝の上に乗って幸せそうに喉を鳴らして彼氏の膝の上で眠ってしまう猫でした。
エッチしてるときもベッドへ来て、足に絡んできたり、普通の顔して枕元にいて、笑わせてくれた。

私がベッドに入ると何処からともなくやってきて、布団を前足で蹴って布団の中に入って私に腕枕を求めて、顔をくっつけてくるから、髭が私の頬に当たってくずぐったかったけど、カギちゃんといつも一緒に寝てた。

玄関を開けると真っ先に出てきて、私を通り越してエレベーターや階段の前まで行って振り返って私をみて、私と目が合うとゴロンとして私が迎えに来るのを待っていた。
ここに書ききれないくらい本当に可愛い猫だったんだ。

おしっこするのもイタズラするのもカギちゃんで、カギちゃんを怒ってばかりいた。
だから、カギちゃんって名前をお家で沢山呼んでた。



それが当たり前の生活だったんだ。

それが、どれだけ幸せな毎日だったか…

当たり前過ぎて気付かなかっただけで、私はカギちゃんにどれだけ癒やされ助けられ生きていたか…

三匹で8年近く生活してきた幸せに、カギちゃんが死んで初めて気付きました。

私は小さい人間です。

飼い主のエゴで引っ越しも沢山させてしまったし、私は留守がちな生活だったのに、私なんかの側にいてくれて、とても素晴らしい猫に育ってくれた。

いつか最期がくるのは分かっていたから、一緒に年を取って、こんな形じゃなく、ちゃんと看病して逝かせてあげたかった…


カギちゃんが火葬されたあとも、カギちゃんと暮らした前の家まで行って、カギちゃんがいるんじゃないかと泣きながら探してしまいました。

友達に、「そんなことしてたら本当にカギちゃんが成仏出来ないし、タマちゃんやジジちゃんが家で待ってるんだから、しっかりして」と言われた。

分かってるんだけど、どうしてもカギちゃんに会いたくて探してしまった。


火葬されてから、仕事行くのに化粧も出来ず、やつれた私を見て、茶化す人もいたけど、カギちゃんの話をすると泣いてしまうから、寝坊したんだと誤魔化したり、でも知ってる人は何も言わないでくれた。
助けてくれた仕事仲間には本当に感謝しています。


ここにもカギタマジジの写真を沢山載せていたし、心配してメッセージくれた方にもお礼を書かなきゃと思っていたんだけど、ここに書くと、現実になってしまいそうで…
いや、現実なのは分かっているのですが、それを受け入れたくない、受け入れられない自分がいます。


大島さんのイベントでDJをやるのも躊躇していたのですが、本当にお世話になったので、約束は守りたくて人前に出ました。
カギちゃんのことを知っていても、メンツから外さなかったのは、いつもの強気な私を知っている大島さんなりの優しさだった気がします。


このブログを読んで下さってる方は、音楽が好きな方、動物を飼っている方が多く、同じような体験をなさった方もいると思います。
時代は変わっても人間の側には音楽が流れて、動物が生きています。

日々の生活に追われ、私のように後になって幸せを感じ、後悔するのでは無く、今この瞬間に幸せが満ち溢れていることを、どうか少しでも感じて欲しいと思い、今このブログを書きました。

些細なトラブルは感じやすいけど、些細な幸せは見過ごしやすい。

どうか、みなさんが私のような思いにならないように、幸せを噛みしめて生きていってくれることを祈ります。

長いブログを最後まで読んでくれてありがとうございました。

前にも載せたかもしれないけど、私の好きな写真なので、もう一度載せます。
このブログに載せる最後のカギちゃんです。
オオハラミカコ Stylist2010年限定ブログ-P1001756.jpg
Webマガジンの原稿書きましたφ(._.)

大変、かなり遅い情報ですが…

私のコラム「ASoViのアソビ」が更新されてます!

「club Zy,」で、ネット検索して、無料会員登録をすると読めるから、登録が面倒くさい人も無料なんで、是非読んで下さい<(_ _)>

Zy,本誌にある

Another
Side
of
View

という頁と連携しているコラムです。

縦書きにしたのは、一文字目を取ってアソビになるって、分かり易いかなーと思って、です。

先週は、只今絶賛Waiveツアー中の田澤孝介さん(笑)分が更新されてます。
田澤も撮影した感想をコメントくれると、昨日言ってたので、そちらも近々アップされると思います!

ちなみに昨日はKagrra,の女雅くん分のコラムがアップされてます。
Kagrra,というバンドのメンバーのスタイリングを出来た事を誇りに思いつつ、二回もASoViのページに登場してくれた女雅くんに感謝しています。
前回よりカッコイイ頁になってるので、そちらも見て下さいね(-_☆)