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昔、草彅君のドラマで印象に残っているシーンが

あります。


仕事が順調で調子に乗っていた草彅君(役名忘れたてへぺろ

が仕事が上手くいかなくなって、



そばにいてくれる彼女に、イライラを当てていました。


ある時、その間違いに気づき


彼女を呼び出し、謝るシーン。


一つ一つ具体的に言葉にして謝ったんです。


「電話くれたのに、ガチャンと切ってごめん」


「会いに来てくれたのに、酷い事言ってごめん」


このシーンに見た時。


「きちんと謝るって難しい、


こんな風に言葉にして謝る事ができたら


大事な人間関係がより温かい人間関係になるだろうな」


と思いました。


昔のドラマでのワンシーンでしたが、

この感動は私の子育てに活かしてきました。


自分が感情で怒ってしまったら、


「今日、あんな怒り方して、お母さん、間違ってた」


って謝るように努めてました。

ある時、息子が


「お母さんって、感情で怒るけど、

その後謝ってくれるよね」と一度だけ言われて、

嬉しかった事も覚えています。


1番いいのは、感情で怒らない事ですがてへぺろ


おねがいおねがいおねがい