昨日今日と2連休だった。

 

しかし昨日は病院を3件ハシゴした。

内科の病院は超音波検査で時間もかかり、

他二カ所が終わった後、

薬アプリで外部の処方箋薬局に予約した薬を取りに行き、

市役所へ、ある手続きをしに行き、

 

応募した仕事の履歴書を、電話してからまだ持参できていなかったため、

なんとかその日中に持参したくて、

それぞれの待ち時間にタブレットで更生し、

いちど帰宅しタブレットで訂正箇所をつけた履歴書をパソコンで打ち直し、

急いで持参状を作り、写真を貼り、再度車で外出、応募先へ夜に履歴書を持っていった。

 

その間、ウーロン茶だけ口にできた。食事の間もなくとても疲れた。

 

しかし、こういうことはたまにあり、25年間それを続けている。

体が病気だということ、それは単に可哀想だねぇとは私は人が同じ立場だった時に、

言えない。

 

単に病気の不安、苦しみ以外にも、通院含め多くの事務作業や公的機関での手続きが

必要で、見えない大変さをその人は抱えていることを

知っているからだ。

 

でも、その人は人前で暗い顔を続けるわけにはいかない。

明るく振る舞えば、余計人からは苦労は見えなくなる。

残念なスパイラルだけど、

ここまで書くと、以前の主治医の言葉を思い出す。

 

「(人に媚びず)

お前達には私の人生はわかんないと思う

むしろ、

解ってもらおうとするよりも、

まず、

私は苦労してやって来たんだ

このことに誇りを持つべき   」