ちょっと書きたいエピソードがあったので、久しぶりにブログを開きました。

 

先日美容院に行ったら、唐突に「不妊治療で妊娠しました」と美容師さんに打ち明けられましたキョロキョロ

 

いつもお願いしている方なので、お腹がふくらんでいる気がする…と思ってはいたのですが聞けずにいたら、実は妊娠してましてと報告して頂き、その後に、

 

「不妊治療で体外受精だったんですけど1回目で授かりました」

 

とサラリとおっしゃって、びっくりびっくりマーク

 

二人目なので、一人目も不妊治療を経て授かったそうなのですが、

サラリとそれを話せる「社会」になったことが嬉しくなりました。

 

私が最初に不妊治療をし始めた時は18年前。

まだ周りに言うのはとても勇気のいることで、そして私たちの親の世代は「試験管ベイビー」なんていうんでしょ…?という時代。

 

不妊治療の為に会社を休むというのも浸透していなかったし、私、夫、そして、何より「生まれてくる子供」の「出生の秘密」、なので私が勝手に話すわけにはいかないという気持ちもありました。

 

でもやっぱりこういう社会になってきているのは、有名な方々が色々と発信してくれるとこが大きいと思います。

 

先日も森3中の大島美幸さんと、鈴木おさむさんが不妊治療をしていると報道がありました。

 

 
こういう報道がある度に、当時の自分がフラッシュバックして、胸がギュッとなる反面、

どんどんどんどん発信してください!と嬉しくなります。

 

治療しやすい社会に近づくことはもちろんですが、

発信してくれることで救いになる人たちがきっといるはずと思います。

 

ちょっと余談にはなりますが、

この報道に関しては、どうしてこのタイミングで発表したのかちょっとだけ不思議に思いました。

 

不妊治療を10年以上経験した身から言うと…

 

1人目が不妊治療だった場合、「不妊治療にふみきるまで」の

”自然でもできるはずきっとできる”

という悩んでしまう時間はないので、卒乳した!生理も来た!よし二人目頑張ろう!となると思うのです。

 

1人目の出産から8年ほど経っているいるとのことなので、きっとこの公表するまでの8年間の間でいろいろ取り組んだり、「現実」を見たり、いろいろとあったんだろうなと勝手に思ってしました。

 

年齢が上がっての出産はもちろんリスクもありますし、子供にとってももしかしたらデメリットの方が多いかもしれません。

 

でも、こうして発信をしてくれることによって、どうしてもこの年まで子供を授かるタイミングに出会えなかった方とか、いろいろな事情で高齢出産になってしまった方にとって、大きな大きなエールになると思います。

 

 

 

 

私が周りにも親にも義両親にも友達にも言えなかったことは、今考えるととても凝り固まっていたと思います。

決して恥ずかしいことではないし、「応援する」以外の選択肢が生まれないとても前向きなことと今なら思えます。

 

 

最近は山崎夕貴さん夫妻も公表されていましたが、自分が経験したからこそ、そして授かれたからこそ、次にバトンをつなげようという気持ちも大きいんだと思います。

 

こうして素敵な前向きな連鎖がどんどん生まれてほしいなと思います。

 

 

あとは個人的には、前にも書いたことがありますが、

「不妊治療」という名前を変えたいですよね。


以前この記事にも書きましたが、

 

世の中で子供を授かるための取り組みって、もう世界で一番前向きで、世界で一番ハッピーな取り組みじゃないですか。

なので絶対に「不」ではない。

 

「不」という漢字はいらないと思うんです。

 

授かる為の前向きなこととして何か新しい言葉が定着するといいなと思います♪

 

私自身も不妊治療を終えた時、今現在暗闇のトンネルの中にいる方々に伝えたいと思ってこのブログを始めました。

 

・今日が一番若い日(頭の片隅にはずっと不妊治療のことはあるけど今も楽しんで)

 

・自分を信じられるのは自分だけ

 

・前向きになれるなら(サプリでもなんでも)なんでもやる

 

当時の自分に伝えたいことを色々と書き記してきました。

 

できることは限られていますが、またちょこちょこ書いていこうと思います。

これからも、バトンをつなげるという気持ちで、いろいろな方が発信してより、優しい社会になってくれることを祈ります。

 

 

こちらもぜひ読んでみてください。

 

 

 

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