こんにちは。 ようこそお越しくださいました。
今回、勉強会の仲間(67歳)からのメールを紹介します。
取引先の、独身男性と(心配している)その上司にパーティの件を
伝えます。
それに「人が変わる!!」相談しょのこともぜひ紹介させていただきます。
私の人生・結婚相談しょに来訪してもらいますと、人がかわります。
本音で話し、本心・本自身と向き合させる、過去の自分のことは捨てさせる
先日、茶道家元・中澤弘幸氏の講演を聞きました
。
男性は、戦争があった時代には戦いに行く役割を持ち存在価値があったが
平和の時代は、それが無いわけだから変わらなくてはならない理由がない・・・
といった趣旨の話もありました。
平和ボケになってしまった、日本人が多く成りました。平和呆け時代に
還暦後の自分の人生で、働きがい、生きがい、やりがいを見つけられない
のはとても残念ですね。
またある人は、「男は今や捨てられる運命にある!」と危機感を強調していました。
この場合の捨てる方は、長年連れ添った奥様のことでしょうか。
この方自身は、物心両面で大変豊かな方で「捨てられる!」とは程遠い方だけに
「捨てられる」には重い意味を感じてしまいました。
サラリーマン還暦定年になって男は産業廃棄物になっている。それをなんとか
しなければいけませんね。そうならないように支援をしてくれるクラブ(ライフ・
ベンチャ・クラブ)というとこがあります。
「俺は男だ!」と威張ったところで女性には見抜かれていますし、
サービスに徹したところで、薄っぺらならこれまた軽蔑されるだけでしょうし、
より良い結婚相手にめぐり会いたいなら「夢現の道」で自分磨きしかないか
も知れない・・・と
落ちをつけて終わろうとしたのですが、どうやら既婚者も自分磨きをしないと
「捨てられる!」この危機感が自分磨きにつながらなきゃいけないのかもし
れません。
(なんか勝手なつぶやきになってしまいました)
ご本人は働きがい、やり甲斐、生きがいをもって還暦定年後も張り切って
おります。今回、他人の幸せを考えてくれるご本人だからこそ。とても
優しいシニア(宝の人材) になれるのです。