ようこそ。こんにちは。 お見合い仲人の水上です。
今日は、社会福祉協議会の年会費の集金に地域をまわりました。
集金の際に、会員の皆さんと地域の未婚事情を話しをしてみました。
昔は、男性が戦争にとられて、なかなか結婚ができなかった。戦争
が終わり、多くの女性が男性不足で結婚ができなかった。大変な
思いをして伴侶を探しをしたのですよと。とにかく、食べるためには
結婚をしなければならなかった。
姪はアメリカに留学してしまい、帰国後に結婚するとのことですの
で遅くなりそうですと心配しておりました。
品川区の区議の奥さんは最近結婚相手の紹介を頼まれても、
なかなか紹介できる人がいなくて困っていますと。また、地域は
沢山の40代の独身者がいるのに、結婚をしたがらないのですと。
27歳の姪がいますが、自分のことに忙しくて、結婚を考えて
いないのがとても心配ですと。言っても聞く耳を持たないと嘆いて
いました。
会社の事務所で経理の担当者の方と話したのですが、事務所
にも独身者の方がいるのですが、結婚がめんどうらしくて興味を
持っていないと言います。結婚が嗜好品なんですかね。
30代の娘が独身なんですが、自宅から仕事に行っているので
とても居心地が良すぎて、結婚話しには乗らない。また、母も
娘がいると助かるので結婚話にならないとか。
どもうも少子高齢化社会の地域が段々浸透していることをまた
改め感じてしまいました。
未婚の皆さんには結婚を叶えるためにはできるだけ、地元の
相談所の仲人に足げに合うことを勧めます。