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こんかいは「婚育コンシェルジュ」として活躍していただく心がけとは
というテーマですこし考え方を紹介します。
「婚育コンシェルジュ」の仕事は3つの能力から構成されています。
カウセラー、講師、インストラクターの3つの能力を発揮し、未婚者が
魅力的な人格養成を備えてもらうように指導と訓練をします。
(ブログを参照)
因みに、能力という意味は、○○が自分でできる。
能力=知識(体験・経験)×考える回数によって身につけられます。
「婚育コンシェルジュ」は3つの分野での専門性の内、特に
②に特化します。
①外見イメージづくり
② 婚育(1.結婚力)
③婚活(2.結婚力)を発揮してもらいたと思います。
「婚育コンシェルジュ」に期待する能力とは
①準備が大事です。準備することでより、感動させることができる。
②マイクを使わなくても、自分の声がはっきり受講生にとどく。
③つねに、知力(能力)、体力、気力(本気)を充電し、指導者の内から
発汗する言葉だけでない、人間的なエネルギーを体得させる。
「婚育コンシェルジュ」の指導者(リーダー)としての心がけ
①経験の少ない人たちを育成しながら、自分は常に彼ら・彼女が
できない難しいテーマ(課題)に取り組むこと。共に学びあう。
②欧米の理論をふりかざすことなく(ふりまわすことでなく)、自分の
が作り出した考えかた(磨いたスキル)に専心すべきです
③自分の考え出した成果を活字化し、世の中に提供することを
使命として取りくんでもらいたい。
加えて、
①リスク(責任)をとる覚悟で、発信するための哲学を持つ
②時代の変化を見据えた、確固たる方向性の提示ができる
③中朝長期で対応と大局的(全体的)な視野を持つ