愛を育むために一番必要なもの、それは「愛する能力」です。
「愛すこと」は、「愛されること」より重要であり、
「愛されること」は、「愛すること」の余波としてえられるものだからです。
「愛すこと」は、積極的に相手思い、相手を気遣うことです。
「愛されること」は受け身的に相手のことを思うことになる。
また、とかく、人とは「どう見られる」かを気にして、相手を「どう見るか」
の心がけには気をつかうことがほとんどありません。相手を「どう見るか」
に関心を持て見れば男性・女性の価値が分かるはずです。