【復旧事例】HITACHI/HDP725050GLA360(PC内蔵HDD) | 安心安全安価データ復旧サービス記事まとめ

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大阪を拠点に全国対応している安心安全安価データ復旧サービスの技術スタッフです。

パソコンを使っていて「ファッ!?」ってなったことありませんか?

データを上書きしてしまった保存せず消しちゃった誤って完全削除しちゃったPCが固まっちゃったアダルトサイトのポップが常に出てくるなどなど、人それぞれありますよね。

でもこれってパソコンが使えている状況下で思うことですよね?

そのパソコンが起動できなくなってしまうと、頭が真っ白になってしまうのではないでしょうか!

パソコンの電源を入れると青い画面になり、そのまま進まず起動しない障害があります。

今回はこのブルースクリーン(青い画面)についてお話したいと思います!

ブルースクリーンにはちゃんと意味があり、英語ではありますがエラーコードが記されています。

そのエラーコードを読み取ることで、どこの箇所に問題があるのか、どう改善すればいいのか判断でき、主にメモリ異常であることが多くメモリを交換することで元通り!となるケースもあります。

しかーし!!!

原因がメモリではなくハードディスクであった場合、データを諦めて交換なんてそう簡単にできませんよね…
※データが不要であれば新HDDに交換しOSをインストールしよう!

ちなみに、ブルースクリーンの原因がハードディスク(の可能性)である場合のエラーコード

0x0000002E
0x0000007A
0x0000007B
0x000000ED
0x000000F4
0x00000221

パソコンが起動しないトライブルでブルースクリーンは上位を占める障害の一つで、主な原因としてHDDの経年劣化や初期不良なんかも考えられますが、考えられるだけで何の対策にもなりません。

大阪市の阿倍野区にあるPCショップ様からのご依頼品も、ハードディスクが原因によるブルースクリーン。

実際にパソコンの電源を入れると0x000000EDと出ており、パソコンからHDDを取り外した状態で直ぐに依頼をいただきました。

流石プロ。

0x000000EDというのは、起動ドライブのマウントに失敗している状態で、ハードウェアに不具合がある可能性が高く、特にハードディスクが物理的な故障の可能性が高いですエラーコードです。

詳しく調査してみるとパーティションを2つに分けられており、起動パーティション領域に不良セクタが発生していました。

ただただ、部品破損でなかったことが、不幸中の幸いでした!

HDDの不具合は突然起こります!ですので、慢心せず外付けHDDやUSBメモリなど、記録メディアにバックアップを常に取るようにしておいてくださいね!

詳しい結果はコチラ↓
HITACHI/HDP725050GLA360(PC内蔵HDD)

メーカー :HITACHI
型番   :HDP725050GLA360(500GB)
他社診断 :無し
症状/障害 :ブルースクリーンになりWindowsが立ち上がらなくて困っている。
診断   :論理障害
復旧容量 :199GB
報告日数 :即日
気になる費用はこちらをどうぞ!→復旧費用

データ復旧サービスを大阪拠点とし安心安全安価データ復旧サービスは、日本全国からお困りの品をお持ち込みまたは発送にてお受けしております!
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