お久しぶりですね。

私自身もどうブログ書こうかと言ったところです。



前回が1月?ですか?

半年近く経ちましたがいろいろありました。

私事ですが受験生になりました。ひー!



ツイッターでもみんなめっちゃ勉強してるツイートしてるし友達もいくら勉強しても大丈夫になった発言してるし何より夏休みなのに昼間のツイート少ないのは勉強してる証拠でしょう、予備校の自習室も満席になるらしいですひいいいいい



らしいというのも一週間前から熱が下がらなくて

(今はもう平熱に戻ってて調子よくなっているのですが)

全然予備校行けてなかったんです。



熱の原因はリンパ節の炎症ということで。

どうやら文化祭疲れでリンパ節が炎症するのは多いそうで。

ただ熱があまりに下がらないっていうんで



一週間の間に血液検査3回、エコー、CT検査と

いろいろしてきました。



エコーとCTは人生初。人生初の体験って何事も楽しいですね。←



まあこれもツイッターでさんざんつぶやいていたので

予備校着いてからもいろんな人にお声をかけていただいて

私は嬉しかったです。基本かまってちゃんなので嬉しかった。



文化祭は7月7日8日と行って

途中某アーティストが来たりして

(すみません言うと高校わかっちゃうので言えません)

まあ盛り上がったこと。



私のクラス3年5組はダンス!

私はきゃりーぱみゅぱみゅとAKBを踊らせていただきました。

練習の時からのあのクラスの団結感・・・たまりませんね!!

ダンス超楽しかったです!



お客さんの顔見ながら踊れたし(すっごい人の量)

笑顔で踊れたし、ステージのどセンターで踊ったし笑

いい思い出になりました。かなりいいクラス!!



私もこの半年間迷走してたんですけど

ちゃんと、好きって言える人が現れましたよ。

昨日も彼に会えましたが



それ以上にずっと会いたかったスタッフさんがいて

それどころじゃなかったですけど。笑

嬉しかった。邦ロックが大好きな彼にCD借りる約束つけてきました笑



そんな彼と彼の友人と私の友人2人

計5人で行ったお祭りは超絶楽しかったです。

みんな個々でも仲がよかったので

誰と一緒にいても楽しかったー



あっあとこの半年間でライブ2回行きました!

ひとつはversion21.1というライブイベント。

サカナクション、the telephones、ORGE YOU ASSHOLE、

andymori、9mm Parabellum Bullet、THE BAWDIES

っていうバンドアクト。



私のためでしょう。楽しかったです。



あとゴースカ新木場公演。

新木場初日でフォロワーさんたくさんいらっしゃって

かなり仲良くなれましたうふふ



ライブでも聴きたい曲聴けましたし。

幸せなひとときでした。



あとはそうですねー過去のことでは

特に書くことがないです。

書き始めるととまらないし、ライブ関係は笑



大学は指定校推薦を視野にいれつつ

一般受験を考えています。



だからブログなんて書いてないで

勉強しろ!って話なんですけど笑



一応どの大学に行きたいっていうのも

明確ですがいろんな大学受けなきゃいけないので

もっと調べないとだめですね。



将来この会社に勤めたいって

考えてる会社の目の前で写真撮ったりもしてます笑

それをケータイの待ち受けにして気合いれたり。



まあでもこれからですね。

私の受験の夏は、これから。

これから巻き返してやります全国の受験生。



私がぎゃふんと言わせてやりますよ。

次の模試はもうすぐなので多分負けますけど←

こうやって自分を奮い立たせようっていう魂胆www



さて受験生頑張ってきます。

またいつの日か。

in Zepp Tokyo!!



いまさらライブレポ記します!


先日ドラムの田中君が脱退してしまいましたが

このレポ時は田中君がまだいる状態の話です。



今回は書き方が違うので

若干長めになっていますが

自己満なのでお気になさらず。



友人に提出したライブレポと

同じものを記しますね。



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 5人の新体制になってはじめてのくるりのワンマンライブ。オリジナルメンバーの岸田繁(Vo/G)、佐藤征史(Ba/Vo)、そして新メンバーの吉田省念(G/Vo)、ファンファン(Tp/Vo)、田中佑司(Dr)、この5人でのライブを私なりの視点で記したいと思う。



 会場が真っ暗になり、5人が颯爽とステージ上に現れた。会場からはメンバーの名前を呼ぶ声が大きくなっていった。岸田は会場全体を笑顔、とても優しい笑顔で見渡した(この時目があった気がした。笑)メンバーが定位置についたあと、「LV.30」でライブはスタートした。青い照明で、まるで海の中にいるかのような感覚に陥った。

そのまま「LV.45」へと続き『回線は悪魔に切られ』で照明も落ち、ライブならでは、というようなギターで終了した。


「LV.30」から「LV.45」へ繋げるなんてくるり攻めてると思いながらの「マーチ」「チアノーゼ」。この2曲はセカンドアルバム「図鑑」からの激しい曲である。オーディエンスも盛り上がり、「窓」で柔らかい空気に包まれたあと「どうもくるりでーす」と岸田が挨拶をした。新メンバーの紹介も少ししつつ、佐藤の紹介の際に「乞食ってどう書くか知ってるか?」と少々馬鹿にしたように話しかけていたのは仲の良さを感じた。



 MCの後、岸田のアコースティックギターで「男の子と女の子」。途中までは岸田の歌とギターだけで曲が進んだが、バンドとしての音がすごかった。『好きだという気持ちだけで 何も食べなくていいくらい』で岸田の気持ちの込め様が声になり伝わってきた。ここで田中とファンファンは舞台袖へ。


「くるりは5人体制なんですけど・・・3人です」と岸田が言い「2人は・・・トイレかな」と佐藤が続けると笑いが起きた。「ライブ中にトイレに行けるようなバンドいいっすね~」「下痢かな、下痢ってゆーことで。」と岸田が話すと笑いがまた起きた。


「新曲をやりたいんですけど、まだ3人分しかアレンジができてなくて。それでもやりたいんです!」と岸田。オーディエンスからは拍手が。「タイトルはペンギンさんです。・・・今いろいろ思ったやろ。かわいいとか思ったやろ。」と始まった新曲「ペンギンさん」はギターの吉田がチェロを使っており、岸田のギターもアコースティックだったので優しい曲だと素直に感じることができた。


「もう一曲新曲があるんですけど、「のぞみ1号」という曲です。のぞみっていうと・・・こんなぐしゃっとしたようなやつです。」とぐしゃっ顔を披露したが新幹線のことであろうか?「のぞみ1号」は前の「ペンギンさん」よりもリスナーに訴えるような曲調であった。今から音源化が楽しみである。


また演歌歌手である石川さゆりから依頼されて作った「やっぺす石巻」を舞台袖で待機していた田中とファンファンも交え演奏してくれた。この時田中は太鼓を叩きながら楽しそうに出てきたが岸田が「この曲は石巻の仮設住宅の人々の言葉を歌に入れた曲です。」と説明してる時にも叩き続けていたので「もうええわ。」と注意を受けていたのもかわいらしかった。「やっぺす石巻」はところどころメンバーが合いの手をいれる曲で明るい曲調ですぐに口ずさめるような楽しい感じでありながらも、石巻頑張るぞという気持ちが伝わった。曲終了後「石巻からきましたー!ありがとう!」といった声もあった。それを受けて岸田も嬉しそうに「盆踊りとかで使ってください。」と言っていた。



 ここでボーカルは新メンバー吉田が「THANK YOU MY GIRL」と「さっきの女の子」というミドルテンポの2曲を熱唱。決して歌がうまいとは言えないが会場全体を包み込むようなあたたかみのある声を持っていた。2曲とも曲を終えたあとの拍手が大きかった。そして佐藤が作詞曲をした「ホームラン」。ボーカルも佐藤が務めた。演奏後岸田に「これ佐藤さんがつくった曲ですけど・・・こんなにシャバダバ言っててどういう意味があるんですか?」と質問され返答に困っていたが、オーディエンスはその様子を暖かく見守っていた。


「それではブレーメンという曲を聴いてください」の一言で会場から「待ってました!」というような溜息が漏れた。オレンジ色の照明から繰り広げられる「ブレーメン」はファンファンのトランペットを聴かせる、まさに楽隊の演奏が素晴らしかった。そして「Tonight is The Night」を続け「京都の歌をうたいます」と「リバー」を披露し、観客を魅了した。そして「Birthday」で春の日に飛んでいった気分になった。


「みなさーん腰をやわらかくして聴いてくださいね」と岸田はもっていたギターを話、「ワールズエンド・スーパーノヴァ」へ。くるりがクラブミュージックに影響を受けていたころの曲で、照明も暗め、岸田のくねくねダンスも炸裂し、そして「東京」へ。イントロから感動もの。岸田の歌にも熱がはいっていた。コーラス隊、とくに佐藤がコーラスにものすごい力をいれていた。『君がいるかな 君とうまく話せるかな』で心のどきどきが止まらなくなった。このライブに来れて本当によかった、と思った。拍手が鳴りやまないまま、くるりは一旦舞台から降りた。



 数分後、佐藤と吉田が今ツアーのグッズを手に持って現れた。「おじさんたちはちょっとお疲れのようなので」と笑いをとりつつ2人そろってオネエキャラで、まるで通販番組かのようにグッズ紹介をしはじめた。高い声で話し続け折れそうになった吉田に「お前ここでやめるのか今日は!」と前公演でもやっていたのを何気なく明かしていた。2人のグッズ紹介で何度笑ったことか。他の観客も笑いがとまらなかったと思う。ちなみに2人のグループ名は「モノトーンズ」というのだが、グッズ紹介が終わりそうな頃ひょこひょこでてきた岸田が「広島公演のアンケートの感想モノトーンズばっかり笑」と話していた。モノトーンズの2人が役目を終えたあと(拍手がすごかった)、岸田がアコギを抱え、ソロで「ばらの花」を熱唱。アコギだけの演奏なのでシンプルかつ力強い。思わず聴き入ってしまった。そしてくるり全員がまたステージへ。


ステージ上で岸田がにやにやこそこそしながらメンバーに耳打ち。最後に話を聞いたファンファンの笑顔は忘れられない。「2曲歌いたいと思います。虹」と岸田がワンクッションおいてから演奏された「虹」。CD音源とちがうハモリは格別であった。私もすごく大好きな曲で胸が高鳴った。「最後の曲です。今日はありがとうございました!尼崎の魚」と岸田があいさつをして「尼崎の魚」がはじまった。「尼崎の魚」は今やライブの定番となりつつある曲で、ラスト曲であったせいかくるりというバンドとしての音の重なりや厚みが会場をより一層盛り上げた。グルーヴ感もすばらしく、ライブが終わってしまうのが切なくなった。


「どうもありがとうございました。」と岸田が言った後、5人で横一列に並んでお辞儀をした。岸田はピックを一枚オーディエンス側に投げていた。歓声が鳴りやまぬままくるりの5人はステージから去って行った。



私がフロアから出れたのは21時23分であった。ライブの開演時間は少しおしていたので19時15分頃であっただろうか。短い、すごく短い2時間であった。岸田がライブの途中で「あータバコ吸いたい。タバコ吸いたくないですか?佐藤さん」と話していたのを思い出した。私は嫌煙家であるが、これほどにタバコを愛す人たちを愛しく思ったことは初めてだった。「体からニコチン出せるかな」とにこやかに話す岸田と佐藤は、やはりロックンローラーなんだと感じた。新メンバーの3人は完全にとけこんでいるようではなかったが「くるりはバンドになった」という言葉がしっくりくるのではないかと思う。モッシュもほとんどなく、ゆっくりゆるい空間と化すくるりのライブが、ライブ終了後一週間経ってないにも関わらず、私は、もう恋しいのである。



記2011年11月21日(月)



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長文なのでかなり誤字脱字があるかと

思いますが笑



ここまで読んでくださった方

ありがとうございます。