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トニセンとミュージカル鑑賞とひとりごと日記

トニセンが好き。もちろんV6も大好きです。
ミュージカルや舞台を観に行くのも大好き!自分の覚書のような日記のようなブログです。

森田剛君主演の舞台「砂の女」を森ノ宮ピロティホールにて観劇してきました。

 

 

当初、この日の昼公演を観るはずだったのだけど、予定ができてしまい急遽夜公演にチェンジ。

 

森ノ宮は近いからホント助かる~!

 

今回の舞台の上演時間は休憩なしの2時間でした。

いいね!こういうサクッと観られるのは集中力持って観られてすごくいいと思います!

 

あらすじは、

教師の男・仁木順平は夏に休暇を取り、昆虫採集のために海際の砂丘に赴いた。
そこには、一風変わった村があった。家々がまるで蟻地獄の巣のように、砂丘に深く掘られた穴の中に建っており、どれもこれも今にも砂に埋もれてしまいそうなのだ。変わった村もあるものだと思いながら、男は村の老人に勧められ、そのうちの一軒に泊まることに決めた。家の中では、断続的に降り注ぐ砂に家が埋まってしまわないよう、家主の女がひとりせっせと砂掻きに精を出していた。
翌日男が目を覚まし、地上に出ようとすると、外に出るためにかけられていた縄梯子が無い。不思議に思う彼だったが、なんとそれは村の人々の仕業だった。ひっきりなしに穴から砂を運び出さなければこの村は埋まってしまうため、村人たちは砂掻きの人手を求めており、男を騙して村に引き留めようとしていたのだ。
男は困惑するが、砂を掻かずに逆らうと水が配給されなくなってしまうため、女と砂を掻き出しながら奇妙な同居生活をせざるを得なくなる。なんとか砂の穴から脱出しようと、思いつく限りのあらゆる方法を試みる男だが……(以上、公式HPより抜粋)

 

この仁木順平という役が剛君です。本編では一度も名前呼ばれてないから名前あるの今知った(笑)

 

そして砂の女が藤間爽子さん。はじめましての役者さんでした。

 

藤間さん、日本舞踊の家元なんだって!すごいね!

 

 

舞台を観た感想ですが、面白かったです。

 

冒頭、なかなか砂に閉じ込められないので「はやく~!」なんて思ってたのはナイショ(笑)

 

砂の家に閉じ込められてからほぼ二人きりの空間でお二人だけのお芝居が多かったですが、登場人物の少なさは全く気にならないし、ストーリーもちゃんと起承転結がありわかりやすかったです。

 

剛君っていつも暗い、難しい、重めな舞台が多かったから今回もそんなイメージを持って観劇してたんだけど、今回は暗いってだけでわかりやすいし何なら笑えるシーンもあったりしてとても見やすかったです。

 

そして客席降りが多かった!

 

通路をグルグル歩く&走るシーンが多いのと1階席中央の通路で演技をすることも多く、中央通路より前に座っていると何をしてるのかさっぱりわからないってことが何回かありました。

 

剛君を間近でみちゃったよ♡

 

相変わらず華奢だけど、声はめちゃくちゃ通る。

 

背がもう少し小さいイメージだったけど、なんか今回は大きく見えたなぁ。

 

あ、相手役の藤間さんが小さい方だったからかな?154センチ(ウィキペディア参照)

 

 

砂の中に埋もれている村とそこで砂を掻き出すために閉じ込められている女。

 

彼女と共に閉じ込められた外部から来た男。

 

最初のうちは外に出たいと脱出を試みるけど、結局は自分の意思でここにいることを選択する男。

 

不思議だよね・・・。

 

人間の順応力の恐ろしさというか、適応能力のすばらしさというか・・・。

 

外されていた梯子がずっとかかっていると思ったら、「いつでも出られる」って思って、「じゃあ今じゃなくていいか」ってなるところがじわじわと怖かったな。

 

あんなに外に出たがっていたのに不便な砂の中にいることを選ぶなんて、もはや洗脳のような状態じゃないの?とまで思ってしまいました。

 

 

この作品はよく砂の中を社会の縮図として例えたものと解釈されているそうです。

 

なるほどね、なんとなくわかるかも。

 

もしかすると私も今の状況が案外砂の中にいる剛君みたいだったりして(笑)

 

人って限定された中で、自由を作り出すことができる素晴らしい生き物なんでしょうね。

 

だとすると自由って何?ってなりますけど。

 

本人が「自由だ」と思っているならそれが自由なんでしょう。

 

 

この作品、見るときの精神状態によって解釈は違ってくるのかな?とも思いました。

 

何度も観たら感じ方もかわるのかもしれないねぇ。

 

 

坂本君の舞台と剛君の舞台の二つも今月は観られて大変楽しかったな。

 

でも坂本君のは重かったぁ。

 

いつもは逆なのに(笑)

 

 

あと一つ気になったのは観劇マナーのこと。

 

2作品とも公演中にスマホの音が鳴ってました。

 

係の方が「電源から切ってください」って散々言ってるのにそれでも始まるギリギリまで携帯見てる人もいるし、機内モードにしてればいいでしょって思ってる人も多い。

 

機内モードにしてもアラームは鳴るんだよ。

 

そしてスマホの音を鳴らしていた人はそもそも機内モードにもしてないってことだよね?

 

あり得ないんですけど!!

 

たかだか2時間くらい携帯の電源落として何か不都合でもありますかね?

 

あと、スマートウォッチを光らせて時間確認する人も超迷惑!

 

急にビカーっと光るからビックリするわ!

 

マナーモードで振動音も鳴ってたけど、それもマナー違反だからね!

 

ホント、なんで皆ちゃんとしないの?

 

信じられないんですけど!

 

世界観壊されるのすごい嫌いだから許せないです。

 

上演中のおしゃべりやビニール音なんかも気になる。

 

咳は仕方ないし、飴ちゃん剥く音も一時的だからなんとか我慢できる。

 

だけど、気を付けていれば防げる音は防いでほしい。

 

そんな難しいことじゃないと思うんだけどな・・・。

 

自分も含め、周囲への気配りを忘れないようにしたいですね。