こんにちは
ビューティフルストーリーです
アパレルの店長しています

ファッションを文化として捉え様々な角度で読み取りファッションに対して深くご興味を持って頂ければと思って発信しています。

今回も日本文化の着物についてお話しします。
前回は着物のルーツでしたが、今回は着物ってどう捉えられているのか?
どうして我々文化として着物が一般的に浸透しないのか?
疑問を抱き考えてみます。

私も現在アパレルで働き海外のインポートばかりでどっぷり浸かってまして、ファッションはヨーロッパだ!^_^とどこか憧れもあり、華やかさを感じて、日常で着物なんて考える隙間もありませんって日々です。

しかし、最近こうして日本文化についてなど興味を持つにつれファッション現場で働く反面着物って?と思う様になってきました。

ある日休みの時ですが、門司港まで遊びに行った時でした。私自身昔から元々古い物が好きでアンティーク巡りが好きでした。
久しぶり門司港のとある店で舶来品のアンティークの店に行ってフランスのブローチを購入したりしました。

そこの店主曰く「最近はコロナで海外へ買い付けできなくって、でも日本のアンティークもいいのあるんですよーって」珍しい大正時代のカラクリ時計など見せてもらったりとー。

別の店ではアンティークとカフェが一緒になった店で眺めながらコーヒーを飲んでると「お客さん二階の着物もみてくださーい」ってご主人に言われ上がったところ、ご主人も後からやってきて説明が始まりました。

「この着物ねぇ京都から仕入れたんですよ、古いのあるんですよ」と名古屋帯やら刺繍やら染めの説明やら横から説明が入りー

私が「ご主人ここ門司港でしょ、門司港は昔めちゃくちゃ栄えた時期あったじゃないですか門司の着物ってないんですか?」

「あのねー門司のは芸妓の着物だからねーあんまりねー京都のがいいんですぅ」ってーどいゆう意味か?
私が「あー成金で金持ちが着る着物より京都の方が上品だからー?」なんて会話しながらー
会話になってるのかなんなのかー

又ご主人が「コロナ前ねぇインバウンドの人が多くって日本の物好きでね買ってくれてたんですよー舶来品は大陸の方は沢山あるって言うんで珍しくないってことです、日本の方がアンティーク少ないからねー日本人はわかってないんですよ」って

取り敢えず帯を二本買いました。
明治時代のおばあちゃんが使ってた物って言ってました。
下記の写真がそうです。



私は思いました。灯台下暗しでもっと日本の事知らなくてはと。

すみません脈絡もなく前置きが長くなってしまい💦

今、日本の着物は窮地に立たされています
海外からは関心が高くコスプレなどのアクティビティはあるものの、確実に着物離れが加速している現状です。

ピークが1980年代でそこから10年間で需要が一気に60%減になり深刻になっています。

じゃあそもそも着物ってどうなの?
まず

顧客の高齢化
きちんと着れなくていけないという面倒
敷居が高い
過ごしづらい
どこで買えばいいの?
問題があります。

成人式もレンタルが主流
といった感じですよね

又着物屋さんも着物以外を売ってて旅行組ませて実際着物とかよりも宝石だったりバックだったりとー売り上げを取る為に行き過ぎた高価格で押売りの問題も多いと聞きます。

伝統工芸の後継者不足

と様々な問題があります
この古い体質を変え変化していく事が課題ですね
どこかお稽古事なところを昔の着物時代の様に気軽に来れる日常着が出来ればいいんですけどね

私自身着物いつか着ていける機会つくりたいと思ってます。古着でいいと思います。昔から着物の古着ってあったんですよね、そんなに着る機会が無いので古着で充分かなぁと思いますし、そこで体験する事で新しさが生まれるきっかけになるかもしれません。もちろん伝統工芸は大事ですが皆が着物にまず慣れる事で伝統工芸が新しく蘇るきっかけになるかもしれないですね。

もっと日本文化についても知っていく事も大事だと思ってます。
我々は日本人だという事をー^_^

がんばれ日本🇯🇵!!

着物を普段着にして行こう!!!

ビューティフルストーリーでした

ありがとうございました