メセンは難しい③ネリーと金鈴 その後 | 染井的趣味ライフ

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ドール沼の住人による、ドール沼のブログです。主にカスタムのメモにしていく予定なので、素体写真をあげていきます。ドールや生首や真っ裸が苦手な方はご遠慮ください。ドール以外に介護日誌と小説を始めました。

前回の内容をご存じではない方はこちらをどうぞ。
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メセンは難しい①ネリー編 | 染井的ドールライフ
http://ameblo.jp/39ra-510dama/entry-12288213036.html


やっちまいましたorz

金鈴は枯らしてしまい、ホムセンで入手した2鉢のネリーは順番に溶かすという暴挙笑い泣き

在りし日の金鈴。
キャンドゥの接写レンズで撮影。

唐突すぎて写真を撮る暇も無いほど、いきなり異常をきたすんですよ、うちのメセンたちは。

唯一、撮影していた1鉢目の異常事態。

この後、溶け出した古葉を外したものの、新葉の根元もグズグズだったので割り、中にあった新芽だけを植え直してみましたがダメでしたえーん
(これ、今考えると早まった処置だったのかも。新葉を割らずにしばらく乾燥させておけば生き残れたかもしれない…滝汗)

2鉢目のネリーも数日前、明け方にデロリと無惨にとろけた姿になったところを発見。

数時間前に見たときは異常なかったのに、ドロリとあからさまに溶けていてガーンガーン
(画像の1鉢目より変色していて、オモチャのスライムみたいになっていましたあせる)

しかし、発見した時は一番外側の古い葉の片側だけがグジュグジュの状態だったので、パニクる頭で「今ならまだ、古葉だけを外したら生き残れるかも…?」と思いつき、慌てて根を掘り出して古葉をむしりとってみたところ、新葉の根元にも透明な斑点があることに気付いて、二度目のガーンガーン

…いや、待てよ。

まだ透明な斑点そんなに大きくない。
(同じように古葉を外した1鉢目の新葉の根元はもっとグジュグジュしていました。)

ひょっとしたら、まだ間に合うかもしれん!

と思い直して、新葉だけになったネリーを2号の小さな鉢に放り込み、土を入れずに乾燥させてみることにしました。

するとどうでしょう!

翌日の昼には透明な斑点が消えていたのですびっくり

根に付いた土が乾燥しきったら植え直そうと思い、3日ほど放置して乾燥しきってから植え直しました。
その際、今まで使用していたプラスチック製の鉢はやめて、テラコッタ鉢にしました。

水やりするのが怖くなって、まだあげていないのですが、今のところ大丈夫そう。

考えたらメセンの他にエケベリアも全滅させかけたのですが、唯一なんとか生き残っているラウイ以外はみんなプラスチック製の鉢だったんですよね。

ラウイはコンクリート製の小さな鉢なんですよ。

テラコッタもコンクリートも水やりしても、蒸れることはなさそうだし。

染井の部屋は南向きなので多肉植物にはうってつけだと思っていたのですが、うってつけなのはサボテンだけで他は暑すぎて死ぬみたいですえーん

ゴメンね。

こんな肝心なことに今更気が付いて…。

元気なサボテンは子株が出来てます。
サボテンの後ろでボケているのは救出作戦に失敗したネリーの新芽。

じゃ、サボテン増やすか!っていう気分には残念ですが、なれません。

数ヵ月前、100Yenショップで多肉植物を買おうと手を伸ばしたら、ウチワサボテンに手の甲が当たってトゲだらけになったからです。←アホ

いや、刺さるのは全然平気なんですけど、世話をする度にトゲだらけになるのはちょっとイヤかも…(;゜∇゜)

サボテンって、トゲが細かいヤツの方がヤバイという事実にも最近気がつきました。

ウチワサボテンのトゲが刺さった手の甲、一瞬だけでしたが赤くなってました(>_<)

細かい作業が得意な染井は、その場でトゲを抜いて(トゲが刺さっていない左手の爪で引き抜きました)、赤みもすぐに引きましたが。

この事件のあと調べたところ、綿状のトゲが生えているサボテンの、トゲをうっかり吸い込んでしまうと大変だとか。

多肉植物を枯らしまくり、サボテンの危険性に気づいていなかった染井。

知らなかったら綿状のトゲが生えているサボテンを見つけた時に「あ、なんか面白いの見っけ♪」なんて能天気に購入してそう滝汗

反省と自戒を込めて、失敗もブログに上げておきます。