アボカドの種を発芽させる | 染井的趣味ライフ

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ドール沼の住人による、ドール沼のブログです。主にカスタムのメモにしていく予定なので、素体写真をあげていきます。ドールや生首や真っ裸が苦手な方はご遠慮ください。ドール以外に介護日誌と小説を始めました。

染井の園芸の基本スタンスは「食べたものに種があったら、とりあえず埋めてみる」という、アホの子そのもの(笑)

過去にグレープフルーツ、ライチ、梅を食べて、残った種を埋めて発芽させました。

ライチが発芽した時はさすがにビックリしましたが、残念ながら梅雨の長雨でやられてしまい、短い命を終えてしまいました(´;ω;`)←アホ

現在、リベンジを画策中ですが、なかなかライチを食べる機会が巡ってきません(笑)

梅は植木の梅に一つだけなった実を完熟させて食べました。
(青い梅は食べちゃダメですよ。黄色くなるまで待ってくださいね。食べ頃になると枝から勝手に外れますよ。)

一年後にニョキニョキ延びてきた頃には梅の種を植えたことなんてすっかり忘れていて、雑草と間違えて抜こうとしたっけ…(^^;←アホ

そして、もう一種類。

実を食べた後、種を埋めて発芽させた…
…アボカド!

これが2014年4月頃。

現在は…
棒が一本あったとさ♪

棒かな?

棒じゃないよ。

…棒だよね?

棒じゃないったら!

いや、棒だよね?

事情を知らない人が見たら、ただ植木鉢に棒をぶっこんでる正気の沙汰とは思えない写真にしか見えないよね?

安心してください、棒じゃないし正気ですよ(爆)

摘芯といって、上に成長させずに枝を生やして横に成長させるためのプロセスです。
ほら、ちゃんと小さい脇芽が出てる!
(ピンボケで申し訳ありません。これが限界でした。)

…出てるでしょ?

出てる…けど、成長して枝葉になってくれるかどうかはまだちょっと…判りかねます(-""-;)

大丈夫かいな?

切り落とした先端部分も根が出たらハイドロカルチャーにしようと、現在水に浸けてあります。

手前の大きい葉っぱがアボカドです。

でも、万一枯れたら悲しいので後継者(?)も育ててます。
色が違うのは皮が剥けているかいないかっていうだけで、両方アボカドの種です。

白い方は熟しきっていなかったせいか、なかなか芽が出ずに諦めかけていましたが、ここ最近の夏日のせいか急に目覚めてもうすぐ根が出そうです。
染井は手が小さいので種が大きく見えるかもしれませんが、アボカドの種としては小さめな方だと思います。
(上の葉っぱはガジュマルの葉です。)

種の表面の右側に見える茶色い線は包丁で切りつけた跡です(笑)

熟しきっていなかった実を無理やり切り剥がした物なので、皮も調理の時に剥けてしまいました。
(苦肉の策として実をレンジで加熱して、なんとか食べられるようにしましたが、あまりお勧めの調理法ではありません。しっかり熟したものを食べてください。)

こっちはちゃんと熟してから調理した種。

実が綺麗に剥がれたので僅かに包丁で切りつけた跡があるものの、皮は剥けずに残りました。

種の亀裂の下の方は包丁で切りつけた跡、そこから上に向かって自然とひび割れていきました。

両方発芽したら、ハイドロカルチャーで育てようかな。

なぜなら室内に置いている土の鉢植えにコバエがタカって超うぜぇ!!Σ( ̄皿 ̄;;からです(笑)

外に出すと温度調整が難しくて葉っぱがガンガン枯れてしまい 、あっという間に棒になってしまったし、ハイドロカルチャーだと大きくなりにくいという話なので(; ̄ー ̄A