しあわせのリカちゃん展③

3月22日(火)に行ってきたしあわせのリカちゃん展in狭山市博物館の続きです。

前回のラストにリエお姉さんが出てきたので、ここで香山家の遍歴の展示をご覧ください。

一番最初は母子家庭？

いいえ、パパは忙しくて不在という設定のようです。

パパの職業は船乗り→パイロット→音楽家というように時代に合わせて変化したはずですが、今回の展示では最初から音楽家とされていました。

リエお姉さん登場。

スッチーをやめて、ママのお手伝いをするために来日。

双子が産まれましたが、パパは相変わらず不在。

父親って切ない…(´・ω・`)

リエお姉さんがひっそりと退場。

ママがイメージチェンジしてるそうです。

(この家、リカちゃんとママには小さいけど1/12の撮影ベースに良いな)

双子は目元に違いはないけど、口元は今と同じニッコリとおちょぼ口になっていました。

パパから電話は来ていたようです(笑)

この頃まで双子の妹は赤ちゃんという設定だそうです。

ミキマキが現在販売中の4歳児に成長し、三つ子が産まれてもパパは不在。

…あれ？ 涙が出てきた(´；ω；`)

パパ出たぁぁぁぁぁぁぁぁ＼(^o^)／

フランス人のおばあちゃんも来た！

やたら縦長な家になったと思ったら、エレベーター付いてるし！

家族が増えたせいなのか、バブルのせいなのか、家が広くなってます。

急にドーム型のSFチックな家に。

今度は母方のおばあちゃん来ました。

三つ子が植毛ではない人形になりました。

エレベーターはなくなり、ロマンチックな階段に。

最近の香山家の様子。

パパは2代目、ママは6代目、双子は4代目、三つ子も2代目。

ママ、何気にリカちゃんよりイメージチェンジしまくっていることに初めて気付きました(;゜∇゜)

時代に合わせて人形も家も変化していくのが、リカちゃんが愛され続けている理由の一つでしょうか。

                                                                    続く