8月のある昼下がり。
ジェイデン「…ん? 妙な影が…って、なんだお前ーっ?!Σ( ̄□ ̄;)」
QP「僕は愛の天使QPさ。みんなに愛をお裾分けするために降臨したよ」
ジェイデン「お裾分けかよ?! ケチ臭いな」
メル「…え~ん、怖いよう。全裸の不審者が羽ばたいてるよう(´;ω;`)」
アンバー「え~っと…そうなっちゃいますよね?(^^;」
QP「心外だな。僕は愛の天使。怖がられる謂れは無いさ」
ジェイデン「お前になくても怖がるヤツは怖がるんだよ! 服を着ろ!」
QP「裸は僕らのユニフォームみたいなものさ。気にしないでくれたまえ」
ジェイデン「お前が気にしなくても、気にするヤツもいるんだよ! つべこべ言わずに服を着ろ!」
QP「郷に入れば郷に従えって言うからね。仕方がないさ。こうかい?」
ジェイデン「なんだ、用意してるじゃないか。天使だけに羽付きでなかなか…」
ジェイデン「…って、なんで下を履かない?! 殴られたいのか、お前は?!」
QP「…殴ってから言うなよ」
QP「注文が多いなー。これで文句は無いかい?」
ジェイデン「なんで赤フン?! そろそろいい加減にしとけよ! じゃないと…」
ジャキン!
エレクトラ「…止めないでね?」
アンバー「止めません(^^;」
ジェイデン「…おっかないおねーさんに殺されるぞ?(-_-;)」
QP「わ~、たっけておまーりさ~ん。僕、 殺されちゃう~(棒読み)」
メル「え~ん、あの言い方じゃ死なないよう。きっと不死身だよう(´;ω;`)」
アンバー「怖がっているわりには意外と冷静に分析してますね、メルちゃん(;゜∇゜)」
終わり