私は4年前45歳で前の主人と別れて

新しく生涯を共にするパートナーを見つけるべく

活動を始めました。

 

45歳というと日本ではパートナーを見つけるのは

かなり難しいと聞きましたが

ありがたいことに、私が住んでいるNYでは

デートの相手が見つからないということはなかったです。

マッチングサイトに登録して、

メッセージが来た人の中から、気に入った方にメッセージを返して、

いい感じだったらデートの日取りを決めるという流れ。

結構メーセージが来るので、

始めた頃は結構忙しく感じました爆  笑

 

過去のこのブログで初デートのことを書きましたが

結局その彼とはうまくいかず

今の彼と出会うまでに1年半くらいかかりました。

 

その間、何人かとデートしたり、途中ちょっと疲れて休んだり

何人かといい感じでしばらくお付き合いしたりと

色々ありましたウインク

 

今思えばあっという間ですが、その最中は

「私はもう誰にも出会えないのかもえーん」って思うときもあったし

全てにやる気が出なくなった時もありました。

 

特に、いい感じで続いていた方に

「実は僕は今のところ誰ともコミットするつもりはない。」

(コミットとは真面目にずっと一緒にいる約束みたいなもの)

と言われた時は本当に落ち込みました。

そういうのは最初に言って欲しいよガーン

プロフィールにもコミットできる人が欲しいって書いたのにえーん

それでも会えば楽しくて、しばらく一緒にいたのですが

「私は何のために別れたんだ?セックスフレンドを見つけるためじゃないぞ!」

と改めて思い出し、彼と別れてまたデートをし始め。。。

 

そうそう、その後出会った方は

ウォール・ストリートのバリバリの証券マンでしたが

お付き合いが進むうちに彼自身が自分は

ゲイだったと気づき(多分彼は自分でも何となく気づいていたけど、認めたくなかったのかな?子供もいるし)

お別れしたこともありました。

その彼は別れた後もゲイ生活の楽しさをしょっ中テキストで送って来ました。

「僕は今人生で一番自由だ!とっても幸せだ!」てな感じ爆  笑

他に話せる人がいないから、誰かに伝えたかったんでしょうね。

でもデートもお家にお泊まりも楽しかったから

私としては複雑でした笑い泣き

 

パートナー探しの最中に感じたのは

さっさと直接会った方がいい。ということドキドキ

テキストやメールでのやり取りがいかに良くても

実際会ってみると、あれっちょっと違うチーンって言うことは多々あります。

メールのやり取りで結構盛り上がった後に

これだと、お互いに残念すぎるし、精神的ダメージも少なくない。

これに気づいてからは、あまりメールでもやりとりはせず

電話もせず、会うことを優先しました。

 

後、マッチングアプリも色々あり

これも相性があるなと感じました。

友達に勧められたアプリは女性が主導権を持っていて

男性がLikeやウィンクをして来て、自分が気に入った方とだけ

メッセージのやりとりができるものでした。

私は男性からアプローチされる方が好きなので

向こうからメッセージが来るアプリの方がよかったです。

自分からメッセージを送ることは全然しなかったです。

私をいいなと思った方の中から選びたいと思ったのです。

 

多分これも人によっては、私から選びたいと言う人もいると思います。

でも私は自分が心地いいと思うやり方でやりました。

会った後、合わないなと思った方を断る際も

ゴーストと言って自然消滅する人も多いと聞きましたが

私は、ちゃんとお断りのメールをしました。

その方が私が気持ちよかったからですニコニコ

 

多くの方とどんどん同時進行というのもあまり得意ではなかったので

一人二人会って様子見て、ダメなら次。って感じでしたね。

なのでトータルのデート人数はそんなに多い方ではないと思います。

私の知り合いに1000人くらいは会ったという人が

いたので、私はそんな体力と気力がないなあと思ったのを覚えています。

 

そんなこんなで色々会ったけど2018年の3月にやっと

今の彼に出会ったのでした爆  笑