富山旅行の続きも書かなきゃと思うのですが

今年起こった私にとって大きな出来事についてを先に書くことにします。


Yahooブログの頃からお付き合いのある人はご存知かも知れませんが

私には産みの親と育ての親がいて

生後半年になる頃に里親に預けられ

3歳になる前に正式に里親の養女になりました。

私がその事を知ったのは中学2年生の時。

知った時は驚いたけどだからといってその後の私は荒れることもなく養父母と変わらず親子として普通に暮らしました。

養父母から聞いた話では私を里親として預かる前に実父には何度か会ったそう。

里親として私を育ててからは実父は何度も私に会いにきていたらしい。

正式に養女になった日が実父と私が最後に会った日でその時に私が実父と一緒に写った写真が3枚あって

抱っこされてるのと、手を繋いでるのと、一緒に遊園地のゴーカートに乗ってる3枚の写真。

どの写真も父親は笑っています。

私はちょっと不安そうな顔。

中学2年の時に真実を知ってから

この人が私の本当のお父さんなんだなぁ…と3枚の写真を見て思いました。

会ってみたいという気持ちはあったけど養父母は本当に私を大切に育ててくれていたし実父にも家族があるだろうしまたいつか会える時がくれば…と

探すことはしませんでした。


その後私も成長し結婚し母になり子育てや家の事や仕事など忙しい日々の暮しで実の親に会うことよりも今の生活を維持することでいっぱい。

そうして月日は流れていき…


そして今年の春

私宛にN市家庭裁判所から封書が届きました。

一目見て実父関係のものだと確信。

封筒を開け書類を見ると遺言書の検認

の知らせでした。

場所と日時が書いてありとりあえず

家庭裁判所に電話してみました。

遺言書検認は来ても来なくてもどちらでも良いそう。

実父がその後2度の結婚をしたことだけは知っていたので私の異母兄弟がたぶんいるだろうし

それなら会ってみたいし実父がいつ亡くなったのかどう亡くなったのか

そしてどんな人だったのか知りたかったので遺言書検認にいくことにしました。

その日の夜はやっぱり生きてる間に会っておけばよかった…

後悔やら何ともいえない悲しい気持ちにもなって涙しました。

父の事を何でも良いから知りたい気持ちでネットでアレコレ検索したら

父の実家がT市にありその家と晩年の父を映した動画がたまたまネットにあがっていて…

生きては会えなかったけど父の晩年の姿や話し声など何度も何度も繰り返してその動画を見ました。

私はとても父に似ていることもわかりました。

生きて会えてたらどんなだったかなぁと今でも思うことあります。