これはわたしが
小学校1年生の時の話
学校で漢字を覚えることを
楽しみにしながら入学(笑)
クラスでやった劇をテーマに
初めて書いた感想文
「大きなかぶ」が入賞して
「この作品を提出するから、挿絵を描いてきて」
と先生から課題を受けました
お家に帰ってママにその話をしたら
頼んでもないのに
全部ママが絵を描いてしまった
(「え…私、なにも描いてない…」)
せっかく描いてくれたから
そのまま提出
わたしの書いた文章と、
わたしの描いてない挿絵が
冊子に載りました
嬉しいはずなのに、
すごい罪悪感。
それからというもの、
自由研究
家庭科のお裁縫
美術
「何か良いテーマないかな?」とか
それだけのつもりで見せたはずの宿題が
全て目の前から消えていく
積重なる罪悪感と無力感・・・
「こんなことも出来ないの?」
「こんなこともわからないの?」
「あんたのせいでノイローゼになりそう」
「あんたのせいでお金がかかる」
「あんたはこのレベルだから
それ以上は目指さないの!」
幼少期の私は
かつて言われたこんな言葉も
全部間に受けて(小学生だもんねw)
自信は無意識のうちに低下していき
小学生の頃にはすでに家の中で
「これやりたい」と
言わなくなっていた。
……………
そんなことを思い出していると
小さなわたしが泣いてる声が
聞こえてきました
「それ、わたしがやりたかったの」
「わたしのやりたいことを奪わないで!」
だから、大きくなったわたしは
その子にこうやって言ってあげました
「わたし、やりたかったんだね
そりゃあ自分でやってみたいよね
寂しかったよね、辛かったよね
その時の私がいるから今の私がいるの
ありがとう
もう大丈夫
これからはその気持ち、大切にする!」
………………
大人になって
わたしはずっと悩んでいました。
「私は自分の意思で
自分から楽しいこと
やりたいと思ったことに向かって
動く事ができない。
だから他人を頼ってばかりだし
ひとりだとあまり楽しくない。
どうしてなんだろう?」
その悩みを乗り越えるべく
過去の経験を全て書きだして
わたしは最初
とてもイヤな気持ちになりました
でも、当時の泣いてるわたしを
時間をかけて丁寧に慰めてあげたら
気づいちゃった
「本当はわたし、
やりたかったんだ」
それからわたし、
毎日が楽しくなってきました
例えば最近、自分から友達に
「ここの店気になってて、
行ってみない?」
って言うようになった。
小さなことだけど
過去から解放されて
自由を手に入れるって
こういうことなんだろう
ちなみに
こういう家庭環境
いわゆる「過干渉」
母は私に
学校で恥を書かせたら可哀想だ
って思っていたみたい。
親も必死
でも、失敗することは
恥ずかしいことじゃないと
わたしは思う。
これから子どもを育てるなら
子どもの学びたい気持ちを
大切にしてあげたいし
大人になってモヤモヤする人がいたら
こうやって過去の自分と向き合うと
初めは辛いけど
必ず解放されていくと思います。