2024年12月21日(土)


たった一言 言われた言葉で
長い間傷ついていませんか?


わたしは幼少期、
「お願いだから話しかけないで」
「視界に入るところにいないで」と
言われた言葉がトラウマとなり

大人になってからしばらく
自分から人に声がかけられなくて
苦しんだことがあります。

でもね本来
人は声かけてもらえると嬉しいの。

「わたしは話しちゃダメなんだ」
なんて思い込みでした⭐︎


​それに気づくきっかけは高校の思い出



高校生のとき、
音楽の部活に所属していた私

合奏のコンサートマスターで
ソロもあるのですが、
わたしは他人の視線に弱く
本番になると手が震えたりして
上手く弾けないのが
大きな悩みでした。

どんなに緊張しても弾けるようにと

ひたすら練習することが
当時のわたしに唯一できること。



そして迎えた
2年半の集大成、最後の大会当日。

私の頭は緊張とプレッシャーで
真っ白になってしまいました。

本番の記憶がなくて
ちゃんと弾けたのかすら
よく分からない不安の中、

演奏が終わって

最初に会話をしたのが母で

「前の人のソロの方が上手だった」
って言われたときは、悲しかった。



だけど、

審査員の評価は良かったし

他の部員たちは

今までで一番良かったよって

言ってくれて


いちども話したことのない

数学の先生が後日、

「あなた大会でソロ弾いてたよね。
本当に、すごく良かったですよ」って

わざわざ声をかけてくれたの。


ちなみに後から本番の録画を見た
自分の評価は

「あぁ、もっと上手く弾けたのに..」
「でも頭真っ白なのによく弾いてるな、
 身体が覚える程、練習したんだな私」

という感じでした(笑)


❄︎感動してもらえる演奏が作れた。


❄︎一度の場面や同じ人に言われた言葉に

必ずしも信憑性は無いこと
に気づくことができた。


❄︎たった一言が人の心を救うこともある。
相手に対して良いと思うことがあったら
(お世辞じゃなくて本気で)
それを本人に伝えることで
その人に自信を与えられると感じた。



自分が上手く弾けたと思うかよりも

その経験自体に大きな意味があったなと
いま、心から思います。