自分をいたわらなきゃ、って思ってても
ついつい、自分を責めちゃう時って、ありますか？

自分を否定しちゃう、というか。

もし「ある」っていう場合、
それってどんな時でしょうか？

何か、仕事でミスした時？
彼氏に、言わなくてもいい一言を言ってしまって、怒らせちゃった時？
親御さんに、ついつい悪態をついてしまった時？

いろんな場合があるかと思うんです。

ただ、ここで、ちょっと考えてみてほしいんです。

その「ダメだなあ」と思っている【あなた】が
何からできているかを。

たとえば、食べた食べ物からできていますよね。

牛、豚、鶏、魚、野菜、卵、お米、パン、・・・・・。

人で言えば、ご両親、そのまたそれぞれのご両親、ご先祖様・・・

ほかにも、いろいろ影響を受けた学校の先生とか、友達からも
できているって言えるかと思うんです。

そして、あなたが
すごく憧れて、影響を受けたアーティストやアスリート、作家さんがいらしたとしたら、

その方々からもできているって言えるかと思うんです。

そういう方々も、あなたの一部になっていると。

自分を責めるっていうことは
そういう方々も責めることになると思うんです。
（牛さん、豚さんも）

これを読んだからといって、自分を責める、っていうことが
すぐなくなるか、というと、そんなこともないかもしれません。

でも、もしかしたら無意識でしちゃってるかもしれない
「自分を責める」っていうことが、

そういう人たちをも責めてる否定してることになるって、
頭のどこかにでも入ってたら、
ちょっとは違ってくるかな。責めずに済むようになってくれるかな、
少しでも楽になってくれるかな、と思って、書きました。

あなたは、あなた１人でできてるんじゃない。
あなたの憧れの人も、あなたの一部なんだ。

最後までお読み下さり

ありがとうございました。

あなたの幸せを応援しています！

※
こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことをベースにしています。

※
noteブログもやっています。こちらとはちょっと色合いの違う記事をアップしています。

自分を責めるのやめよう、って思えるかもしれないお話