今回は
「集中できない」の最大の問題点と、その対策法とは?
というお話をします。

 

 


何かやるべきことがあって

「集中したいのに、できない」っていうこと、

ありませんか?

 

 

 

もちろん、いろんな

「○○のせいで」っていうことは

あるかとは思うのですが

 

 

 

そういう「せい」にできるものがなかったとしても

集中できない。

 

 


そんなこと、ありませんか?

 

 


それの何が問題かを考えると

 

 


・やるべきことがなかなか終わらない。

・時間が押す(他にやりたいことの時間がなくなる)。

・あせったりイライラで、周りの人に当たる。

 

 


他にもいろいろあるかと思うんですが

こんな所かなと思います。

 

 


で、何が最大の問題かを考えると

 

 


自己肯定感が下がる。

 

 


これじゃないかなと思うんです。

 

 


「集中できない自分ってダメじゃん」とか

「こんなことで人に当たるなんて」

無意識のうちにも、自分を責めてしまったりとか

あると思うんです。

 

 

 

じゃあ、どうしたらいいか。

 

 

 

「虫メガネで、

太陽の光を集中させるイメージを

頭の中でしてから、取り組む」

 

 

 

これです。

 

 

 

どういうことか。

 

 

 

子どもの時に

晴れた日に、外で、太陽の光を虫メガネで一点に集中させて

新聞紙とかの紙に火をつける(こがす)

って、やったことありませんか?

 

 

ジュッ、ていうか

ボッ、ていう感じになるやつ。

 

 

 

あのイメージです。

 

 

 

あの感じを頭の中でイメージする。

 

 

 

意識を一点に集中させるイメージ。

 

 

 

この

「意識を一点に集中させる」

が、大事なんです。

 

 

 

なぜかというと

一点に集中させてるおかげで

紙が燃えるから。

 

 

 

太陽の光と、虫メガネがあっても

ボヤーッとさせてたら

新聞紙は、燃えないですよね。

 

 

 

それと同じで

本当は、やるべきことをやれる能力も

そのための道具(方法・メソッド)もあるのに

集中してないがばっかりに

できない。

 

 

 

そういうことって、あると思うんです。

 

 

 

だとしたら

すごく、もったいないんじゃないかなって。

 

 

 

だから、虫メガネのイメージで

意識を一点に集中。

 

 

 

そのイメージを持ったまま、取り組む。コトにのぞむ。

 

 

 

 

 

 

 

 


「集中できない」の

最大の問題点は

 

 

 

自己肯定感が

下がってしまうこと。

 

 

 


その対策法は

 

 

 

虫メガネで、

太陽の光を一点に集中させる

イメージをしてから

取り組むこと!

 

 

 


 

 

 


もし、何かのヒントになりましたらありがたいです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!

 

 

 

※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。

 

 

 

 

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