今回は
「人から好かれない人が気をつけるべきたった1つのこととは?」
というお話をします。

 

 


「身だしなみをちゃんとする」
「言葉づかいに気をつける」
等、いろいろあるかと思いますが

 

 


ズバリ
「自分が自分のことを好きかどうか

(嫌っていないか)チェックすること」
です。

 

 


「他人は自分の心の鏡」とかも言われますが
そんなことを持ち出さなくてもいいと思うんです。

 

 

 

自分のことを嫌いなのに

人には好かれたい、っていうのは

 

 


「私、自分のこと、嫌いなんです。
でも、そんな私のことを、あなたは好きになって下さいね
(好きになってくれなきゃやーよ)。」

って言ってるようなものじゃないかと思うんです。

 

 


もちろん、自分が好きでないものやことでも
「好き」って言う人は

いると思うんですけど

 

 


もし今、同性異性関わらず、好かれている感じがなくて
「・・・」ってなってるようでしたら、
ちょっと、ここのことをチェックしてみてください。

 

 


で、もし、「自分のことが好きではなかった」とした時、
どうすればいいか、ですが

 

 


逆に
「なんでそんなに自分のことを嫌っているのか?」
を考えてみてください。

 

 


原因が考えられたら
「それって本当に

自分を嫌うほどのことなのかな?」
って、検証する。

 

 


たとえば、何かにチャレンジしたけど失敗して
逃げてしまった、とします。

 

 


それですごく自分を嫌ってる、と。

 

 


でもたとえば
それにチャレンジした自分は、
本当に嫌うべきものでしょうか?

 

 


精一杯頑張って
逃げるくらいになるまで追いつめられるほど

頑張った自分って
本当に嫌うべき存在なんでしょうか?

 

 


もちろん、ムリムリ

「いや、嫌うべきものじゃない」

って思い込むようなことは
よくないと思います。

 

 

 

でも、本当にそれは自分を嫌うほどのことなのかを
もう1回、検証してみることって、大事だと思うんです。

 

 

 

なぜかというと

そういうのって、放置されがちになると思うから。

 

 


冷凍庫の奥にしまい込んだ冷凍食品のように
ふだん出し入れしてチェックする、

ってあんまりないんじゃないかと思うから。

 

 


もう、
「イヤな記憶」

こり固まっちゃってて。

 

 


 

 


人から好かれない人が気をつけるべき

たった1つのこととは

 

自分が自分のことを好きかどうか

(嫌っていないか)

チェックすること。

 

 


もし、嫌ってたとしたら
なんでそんなに

自分のことを嫌っているのか

考えてみる。

 

 


原因がわかったら
「それって本当に

自分を嫌うほどのこと?」
って、検証してみる。

 

 

 


 

 


もし、何かのヒントになりましたら幸いです。

 

 


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。

 

 


あなたのますますの生きやすさを、応援しています!
 

 

 

※こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。 

 

 

 


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