こんばんは。お元気ですか?
何か、ちょっとイヤなことが続いて
「何かこの流れを変えたいナー」
なんていう時、ありませんか?
はっきり何か原因があるわけじゃないんだけど
何かちょっと変な感じ、みたいな。
そんな時は
「もう1回、言いたいと思う言葉を、
今、口にしてみる」
これを、試してみてください。
「ありがとう」
「ついてる」
「よかったね」
「よかった」
「あなたに会えて嬉しい」
「うれしい」
「ありがたいなぁ」
・・・
何でも、あなたの好きな言葉でいいと思うので。
(お家で1人でいる時に
「あなたに会えて嬉しい」って
何かヘンな感じがするかと思うんですが
たとえば、目の前のボールペンに言ったりすると
そのボールペンとの出会いが、
何かドラマチックな感じになったりしますよ♪)
で、何でこれをするといいかって言うと
言葉には
「一回、口にすると、
その言葉をもう一回言いたくなる現実が、起こってくる」
という性質があるからです。
これだけ聞くと
「なんだ?まじないの世界の話か?」
みたいに思うかもしれないですね。
そんな時は「ネガティブな言葉」で考えてみてください。
何かちょっとあった時に
「あーヤダヤダ」とか言ってると
また
「あーヤダヤダ」みたいなことが起こったり
気になったりすることってありませんか?
(ピッタリその言葉じゃなかったにしても)
それが続くと。
「あーもう!何もかもヤダ!もう生きてるのも・・・!」
みたいな。
(最後のはちょっと大げさかも、ですが)
と、これだけだと少し“力技(ちからわざ)”な
たとえかもしれないんですが
言葉には、そういう性質というか、力があるんですね。
別の言葉にすると
新約聖書で「はじめに言葉ありき」という言葉があるんですが、
それになるんだと思います。
(僕は特にキリスト教がどうこうではありません)
はじめに言葉をいう
↓
その言葉から、その現実が生まれる
↓
現実を目にしたから、またその言葉が言いたくなる
これの繰り返しというか
増幅されていくんだと思います。この流れが。
そういう性質があるんだったら、
自分や周りを暗くする方向に使うよりも
明るくする方向に使った方がキモチいいんじゃないかな♪
っていうお話です。
「もう1回、言いたいと思う言葉を、今、口にしてみる」
これも、ほんとに、タダですし
リスクも、まず考えにくいと思うので
もし何かそういうことがあったり、もしなくても
何かピンときたら、試してみてくれたらうれしいです。
目の前の現実を、言葉にするんじゃない。
もう一回言いたくなる言葉を、口にするんだ。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたの益々の幸せと自己実現を、応援しています!
それでは、また、お元気で!
※
noteブログもやっています。こちらとはちょっと色合いの違う記事をアップしています。