a song for you | 「はじめての出来事」

「はじめての出来事」

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シンガーソングライター兼プロデューサーのレオン・ラッセル
スタジオ・ミュージシャンとしても「10番街の殺人」でのサックスでソロをパートしたり
「朝日のあたる家」でオルガンソロを演奏する等、多才だ。
「スパースター」や「マスカレード」等、カーペンターズやジョージ・ベンソン等にも曲を提供し
ヒットさせているが、やはりオリジナルが一番好きだ。

キン玉を蹴り上げられたような歌い方、カラオケで何回かチャレンジしたが、周りの人は???だった。
南部独特の泥臭い音楽好きやな~、歌自身はうまく無いのかもしれないが「A SОNG FOR YOU」はレオン・ラッセルのオリジナルを超えるものは無いと思う。
一見失恋ソングのように聴こえるが、詩を見る限りハッピーソングのようだ。
カラオケでは、この歌い方を真似ると、どうしても失恋ソングのつもりで歌ってしまう・・・。