「ムーミン」私の世代で知らない人はいないと思う。
日曜日「カルピスまんが劇場」でおなじみだった。子供の頃ムーミンにより多くの事を学んだと思う。
度々再放送されていたが、中学生ぐらいの時何気に再放送を見て、その奥深さに感心した記憶がある。
元々はフィンランドの小説で、必ずしも子供むけとはいえないストーリーだとか・・・納得
のちに「楽しいムーミン一家」が１９９０年に放送されていたが、たまたま見たらお馴染みのキャラクターのイメージが凄く変わっていたので驚いた、あの渋いスナフキンは、おちゃめなキャラになっていた（ショック）、いじわるなミーも、そんな感じではなかった。だいたいミーは冬眠するらしい（人間
ではなかったんだ？）
そもそもムーミンはカバでは無く、ムーミンという架空の動物らしく、主人公の正式名は「ムーミントロール」だそうだ。
ん～やはり奥が深い、自分はやはり岸田今日子のムーミンが一番しっくりきます。