「Jesus is Alive (ジーザス・イズ・アライブ)」という言葉がずっと頭から離れなくなったきっかけの話。
若かりし頃、クリスチャンであっても東京の都会暮らしでだんだんと世にまみれ不信仰状態となり、聖書もあまり読まなくなり、イエス様に対して「神様はいるけどイエス様は本当に存在しているのか?」などの様々な疑念が湧いてくるようになっていました(そんな中でも『主の祈り』だけは簡単なので寝る前に祈っていました)。
そのように疑い始め、渋谷にほど近い場所に引越しした頃。。
その場所はT字路で道は行き止まりとなっており、その右側が私のアパート、その部屋の反対側の窓から外を見ると、中庭の先に大きな通りが見えました。そこで寝るようになってから、なぜか毎晩、地響きのような、大勢の足音のようなものが聞こえるようになりました。私は昔から霊感はゼロで、なんにも感じないタイプでしたが、さすがにおかしいな?と思うようになり、「何だろう、安眠妨害だなぁ」と不快に思っていました。
そう思っていた矢先、不思議な夢を見ました。また例のドドドドというような大勢の足音が部屋に響いている最中、なぜか自分が半身で起き上がっていて、それらを指差しながら無意識に英語で
「Jesus is Alive」 (イエスは生きておられる)
と言ったのです。当時の私は英語は苦手で話す環境もなかったのに。
すると、その一言で全員の足が一気にピタッ、と止まる気配がしました。そしてその中の一人が私を指差して「ウワァーッ!!!」と叫び出しました。顔を見ると全身刺青スキンヘッドで裸足の肌黒めの大きなおっさんが、恐怖に怯えて一気に冷や汗を吹き出しています。
「こんなとこにクリスチャンがいるなんて、聞いてないよ〜!!!」という感じでした。すると10〜12人位のおっさん達の姿が映し出されて、全員大声で叫び出して、ギャー!!! ヒー!!! みたいな感じで汗を飛び散らせながらものすごい勢いで走って逃げていきました。その時の彼らの必死の逃げ方はまるで塩酸をぶっかけられて逃げ惑う人達という感じでした。今思えば、私の背後にいるイエス様を見て彼らは大騒ぎしていたんだなと思います。私の方はボーッと座ったまま、「Jesus is Alive」を自動的に繰り返していました(最後調子に乗って大声)。なんとなく、(彼らは関西から来た者達だ。東海道、横浜を通り、ここを通過して六本木に行く)という感じもしました。
朝、起床してから「変な夢みたなぁ。でも気のせいだね。」と済ませていましたが、その晩から地響きのような音がピッタリと止んだので、もしかすると霊的な出来事だったのかなと思うようになりました。今思えば道がどんづまりで、斜めに部屋をつっきると大通りに近道なので、霊の道のようになっていたのかもしれないと思います。その翌日からそこを引越すまで、ただの一度も夜中の騒音を聞くことがなかったので、(悪霊達の通信網って、ものすごく精密なんだな)と感心したり、(イエス様はやっぱりいるし、イエス様の名前って、力があるんだな。)(なんで英語? この英語あっているのかな?)などと、うすぼんやり思ったりしていました。当時はクリスチャンの霊的体験談など聞く機会は全くなく、霊的な話をするクリスチャンも周囲に誰もいませんでした。
そしてそれから十年以上経ってやっと、
「私の不信仰に対してイエス様がご自身をマニフェスト(示し)してくださった」![]()
「イエス様の名前は最高の権威がある」![]()
ということがはっきりと分かってきました。今はインターネットで外国人の体験など多数翻訳されたりなどして、たくさん霊的体験を聞けたりつながったり勉強することができるようになっています。当時はぼんやりとしかわからなかったのですが、それにしても、イエス様を疑い始めるほど不信仰が膨らんでいたり、イエス様が存在誇示してくださったことを「気のせい」だと片付けようとしたり、色々ひどすぎた。。だいぶ後になってから、心から悔い改めました。。