先日、「嫌われる勇気」
って本について書きました。
この本、
一冊の中に
いくつもポイントがありました。
ひとつひとつが深くて、
それを押し込んで伝えてくれた著者に
感謝します。
本当に
ぎゅうぎゅうに
押し込まれてます。
前回書いたのは、
「人は望み通りの人生を生きてる」
ってことについてです。
→こちら
ぎゅうぎゅうに押し込まれた本を読んで
私も書きたいことが山盛りです





その中でも、
Wパンチだったのが
「課題の分離にてついて」です。
以下、例えで出ていた
子どもの勉強についての哲人のセリフです。
勉強することは子どもの課題です。そこに対して親が「勉強しなさい」と命じるのは、他者の課題に対して、いわば土足で踏み込むような行為です。これでは衝突を避けることはできないでしょう。われわれはこの「これは誰の課題なのか?」という視点から、自分の課題と他者の課題とを分離していく必要があるのです。
さらに、こうあります。
子どもとの関係に悩んでる親は、「子どもこそが我が人生」だと考えてしまいがちです。要するに、子どもの課題までも自分の課題だと思って抱え込んでいる。いつも子どものことばかり考えて、気づいたときには人生から「わたし」が消えている。
しかし、どれだけ子どもの課題を背負い込んだところで、子どもは独立した個人です。親の思い通りになるものではありません。通学先や就職先、結婚相手、あるいは日常の些細な言動でも、自分の希望通りには動いてくれないのです。当然、心配にもなるし、介入したくなることもあるでしょう。でも、先ほどもいいましたよね。「他者はあなたの期待を満たすために生きているのではない」と。たとえ我が子であっても、親の期待を満たすために生きているのではないのです。
そうか!
そうだったのか!
私ね、
人から介入されるのが嫌いなんです。
なんというか、
上からくるやつ。
どんなにきれいな言葉でも、
どんなに謙った態度でも、
考え方を押しつけようとしてるって
気づいたときから、
何にも頭に入ってこない。
相談ってこともあまりしません。
たいていの人からは、
予想できるアドバイスしか
返ってこないので

とはいえ、
自分一人で何でも判断できるほど
脳みそが大きくはないので、
本を読んだり、
自分にない考え方を聞くのは
大好きです

話が少しそれました。
この「課題の分離」について読みながら、
ずっと母のことを思い出してました。
私の母もあれこれ口出しするし、
子どもが悩むと悩んじゃう人だなぁ。
と。
いつからかそんなことに気がついて、
私は母と一緒にいることを
避けるようになりました。
一緒に買い物に行くのを嫌がり、
一人暮らしをしたり、
勤務先は九州から離れればどこでもいい、
と言ったり。
母にわかってもらうことは諦めて
自由にできる環境を選びました✈️
母親だし、
いつも心配してくれるし、
かなりひどいことを言ってきた私でも
母なりに大事にしてくれてます。
わかっていても
意見を聞いてみたりして、
やっぱり毎回反発する。
っていうのがお決まりになってます。
それが私と母らしい関係。
最終的に守ってくれるのは親。
そう思ってたので、
困ったときはまず母に話してました。
で、
相談相手間違えたー!
って毎回思う。
こんな、アンパンマンみたいに
単純なストーリーを
もう何年も繰り返してます
笑
笑それからもう一つ、
今回初めて考えたのが、
弟のことです。
どちらかというと、
弟に対する自分のこと。
なぜだかわからないんですが、
弟は私が守らなきゃ!
って、子どもの頃から思ってます。
今回は気づきました。
私も母と同じで、
弟の課題に土足で踏み込んでたんですね。
仕事のこと、
彼女とのこと、
生活そのもの、
すごく心配してました。
でも、
すべていまは、
弟が望んだ通りなんですよね。
子どもの頃をずっと一緒に過ごした弟に
今さらながら、
勝手に守ろうとして
鳥籠の中に閉じ込めてたことへの
謝罪の気持ちでいっぱいになりました。
私と同じで
もっと自由になりなかったよね
そんなことを思いながら寝たら、
まだ小学生の弟が
なんだかぷんぷんしながら、
必死に家出の準備をしてる夢を見ました。
昆虫を入れるプラスチックの容器を
たくさん集めて。
弟とはいえ夢の中では小学生の男の子。
ぷんぷんしてるし必死なのはわかるけど、
見てて可笑しくて。笑
私から自由になってくれたらいいな🕊
そして、
私みたいに他の誰かを
鳥籠に閉じ込めないでくれたらいいな
自分から見た母のこと。
弟から見た私のこと。
そんなWパンチでした。
先日もWパンチがあったばかりで、
またまたWパンチ。
なんか、いいですね。
Wパンチ
ちなみに前回のWパンチは、
「赤ちゃんはママを選んで生まれてきたんだよ」
「あなたは両親を選んで生まれてきたんだよ」
っていう、ママの立場と赤ちゃんの立場から。
こちらです。→「赤ちゃん」
ものすごく解放されました。
おかげで私も解放できそうです