「もったいない。」
って、ものすごくもったいない。
「もったいない。」って言葉、
いままでもったいない使い方してました。
子どもの頃からずっと、
この「もったいない。」に
縛られてきたんじゃないかって思います。
例えば、
お店でごはんを食べたとき。
お腹いっぱいだけど、
残すのはもったいないから残さず食べる。
撮った写真がイマイチなんだけど、
前々から撮りたかった構図で
ようやく撮れた一枚だから選ぶ。
なんとなく撮った写真のほうが
いい感じに撮れたんだけど、
準備したのに却下するのはもったいない。
いまのお部屋をきれいにしたいけど、
また引っ越すときに買い替えるなら
もったいないから
あるものでいいや。
そんな感じで、
時間をかけたものや
お金をかけたもの
それ自体を諦めるのは
もったいない。
そう思ってたんです。
でもね、
もったいないからって
最後に慌てて食べたもので
美味しかった料理の味を消してしまう。
そのほうが断然もったいない。
もったいないからって
食べ過ぎて気持ち悪くなるなんて、
頭が悪い。
料理したもの、
食べても残しても、もうすでに
人間が消費してることには変わりないのに。
もったいないからって
セレクトに入れる作品。
それによって
自分のレベルを下げてるんだとしたら、
そのほうが大きな損失になる。
資格を取ったのに
生かさないなんて
もったいない。
これまで長年経験を積み重ねてきたのに
辞めてしまうなんて
もったいない。
ようやく完成しそうなのに
初めからやり直すなんて
もったいない。
そんな「もったいない。」に
人生を振り回されてるなら、
捨ててしまったほうがいい。
そんな考え。
「もったいない。」
って言葉で守ってるのは、
ぜんぶ過去。
いまを
これからを
大切にするのに、
「もったいない。」
は存在しない。
もっともっと、
いまとこれからを大切にしたい。
そんな心境の変化から、
「もったいない。」にずっと
取り憑かれてたみたいなので、
徹底してひとつひとつ
お別れしていこうと思います。
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