ねこのエビのおはなし26話 View this post on Instagram お城の前には アリスの背の高さより少し高い白い城壁があり 声の主は その城壁の上に座った…たまごでした 「これは これは なんと可愛らしい客人でしょうな オホホホホ 」たまごは言いました 「ようこそ たまごの国へ 私は この国の門番マーキュリー」 「ぼくエビです」 「アリスよ」 そのたまごには目と鼻と口とそれに長〜い手と足までついていました 「久しぶりのお客様です 手厚く歓迎せねばなりませんな オホホホホ さあ 中へ お入りなさい」 マーキュリーの足のちょうど下辺りに小さな鉄の扉があり そこから二人が中へ入ると そこは広い庭園になっていて 真ん中に 大きな噴水 噴水の真ん中に一際高いたまごスタンドとモザイク柄の美しい大きなたまご 噴水の周りには ブロック分けされた色とりどりの美しい花の咲いた花壇が 規則正しく並んでいました そして マーキュリーが指をパチンと鳴らすと マーキュリーの半分くらいの大きさのマーキュリーとそっくりな 手足の長いたまごが ぞろぞろと一例に並んで 現れました その数は 10、20とドンドン増えていきます #ねこのエビのおはなし #ねこのエビのおはなしのタグから過去のおはなしが順にみれます #お話#物語#たまご#ハンプティダンプティ#羊毛フェルト A post shared by 39apples (@39apples) on Nov 7, 2018 at 4:00am PST