またまたお久しぶりの投稿です
もうすぐ子ども達の夏休みも終わる〜!
早!!
私は仕事だし、学童やら部活やらそれぞれの夏を過ごしていましたが…。
今年の夏は、絵日記に書くことがなくて困るよね!
なんで2枚もあるんや
お店に秋物やら、ハロウィンやらが並び出して
もうすぐ夏が終わっていきますね、、!
私のコロナワクチンの2回目接種も無事終わりまして、熱出たけど次の日仕事やったからカロナール5回も飲んで耐えました
コロナ対策も万全にして、
こないだの休みは細田守監督の「竜とそばかすの姫」子どもらと一緒に観てきました〜
映像がきれい✨音楽も良き💖
泣ける場面もあって子どもらも喜んでた
良かったです
あとは、外出を控え、読書
児童精神科医の佐々木正美さん✨
3年前に亡くなってしまったけど子どもの気持ちに寄り添う育児に本当に共感します
第一子を出産してしばらくしてから20歳くらいの時にこの方の書いた「子どもへのまなざし」という本を読んで、すごく良かった✨
最近、また読んでみようと思って手に取ったのだけどやっぱりブレない考え方❗️素晴らしい❗️
以下、抜粋です⤵︎
子どもが喜ぶことだけすればいい
佐々木正美
子どもの要求をできるだけ後回しにしないで、
スキンシップ、手作りで今叶えてあげる
小さなことでも、自分の願いを叶えてくれたという経験の量が大切です
普段から親にたくさん受け入れられている子は、
親の言うことも受け入れます。
受け入れる、受け入れられるというのは相互関係です。
その子の良いところはどこか
いつも伝えてあげてください
仕事などで子どもと接する時間が少なくても心配いりません。大切なのは、子どもと向かい合っている時に、子どもの望む親であるという事です。
「お母さんがくたびれている事を分かってちょうだい」という態度が子どもに伝わり過ぎてしまったのでは、働くお母さんとしては問題です。
働いていることを幼い子どもに対する言い訳にしてはいけないと思います。
「何をして欲しいの?」ということを十分聞いてあげてから、こちらのこうしてほしいことを伝えます。
やはり、受け入れられて育った経験のある子は、人のこともすんなり受け入れられる
私なんかは家庭事情に色々あった方やからずいぶん遠回りしましたが、色々なことを受け入れられる自分でありたいと常に思います。
ホッとした気持ちになれる、良い本です
今日もお読みくださり、ありがとうございます✨