おはようございます
今朝も大阪は雨です。
お花たちに水をやらなくていいわ
あとは足元に気をつけて、仕事へ行きます。
(カッパ着て自転車だよ〜!🚲💨)
いつかのランチ
(梅雨頃だったような)
また行きたい。。💖
図書館で借りてきました。
またまた佐々木先生の本。
読書記録です。
少し長いですが、抜粋です⤵︎ ︎
この子はこの子のままでいいと思える本
佐々木正美
決意しましょう。
親から言われたかった言葉を
子どもに伝えられるのはあなたです。
運命とは不公平なものです。
それでも前に進むことはできるのです。
躾をする上で大事なことは、
「出来るようになる時期は、子ども自身が決めるのだ」と
親が知っておくことです。
「待つ」ということは、ほったらかしにするという事ではありません。
出来るようになるまで、親は何度でも繰り返し穏やかに教えるのです。
やり方を見せ、一緒にやり、失敗したら助け、人に迷惑をかけたら一緒に謝るのです。
子どもに愛情が伝わるように表現してください
人間は大人になっても、いいえ、死ぬ直前まで、自分で自分を育てていくのです。
我が子のいいところ、褒めたくなるところ、好きなところ、そういうところを一生懸命に考えるといいですね。
どうか「この子はいい子だ」と信じてください。
「私の子だから、夫の子だから、いい子に育つに違いない」と。そうすることで、子どもは親が思うように育っていくのです。
この時期は、「好きではないけどイヤでもない」くらいの気持ちで宿題が出来るようにしてあげることが大事なのです。
お母さんが隣に座って、勉強を見てあげるのがいちばんいいのです。
色々あるでしょうけれど、それらを全部後回しにして、その時間を楽しんでください。
子どもに「勉強は楽しい」「テレビより面白いことがある」と気づかせてください。
「この子がこの子のままで幸せに暮らせる」
そのことを第一に考えてあげてください
お母さんはもう、前に立って子どもを引っ張るのではなく、後ろから押してあげる時期に入ったのです。
やるべきことや、行きたい方向は子ども自身が決めるのです。親はそれを応援して、道を踏みはずさないよう後ろから支える、そんなイメージでいるといいですね。
ふれあう時間が短ければ短いほど、その時間に凝縮して子どもの願いを叶えてください。
子どもは、その短い時間の中で、「お父さんってこんな人」「お母さんってこんな人」というイメージをつくります。
そのイメージを抱えて、明日も園や学校に行くのです。
著者の優しさ、温かさに、何度も涙が出そうになったり、鳥肌が立ったりしました。
この本は、子育てをされている周りの方にも読んでいただきたいのでプレゼント🎁用に何冊か購入したいと思います。
素晴らしい本です。
末っ子〜💖
あめとお散歩ちう。
さて、今日も行ってまいります!
土曜日やから、お休みの方が多いのでしょうか❓
皆さま、よい1日を✨✨
今日もお読みくださり、ありがとうございます(﹡ˆˆ﹡)💖