こんばんは

鎌倉殿の13人！や〜っと録画を見終わりました

良かったですよね〜

鎌倉殿ロスになるブロ友さん数名いらっしゃいますが、その気持ち分かります

全部見終わったので鎌倉のドラマ館に行ってみようと検索したら次の日が最終日でした

って事で、翌日

鎌倉へ

快晴成人式日和でしたよ〜

成人された方

おめでとうございます㊗️

到着。

ドラマ館の前へ

わ〜

チケットを買いに行く途中

本日のチケット完売の文字が

まだ、午前ですよ〜

後ろの男性２人組もこちらが目当てだったのか残念がっていました

私もこちら目当てだったので、

さて、どうする？！？！

と悩んでいた時に、良いチラシを見つけました。

こちら

ガイドツアー

迷わず申し込み用紙カキカキ

コースはもちろん北条義時コース

10名ガイドが居るので順番にご案内ですって。

先着順かな。

集合場所が見える場所で

腹ごしらえ

近くのカフェのテラスを陣取りました

集合場所ウォッチングしながら

この包まれたものは

生ハムとルッコラのバゲットでした

美味しかったです

このお店の中には倒れた大銀杏が保存してあります

樹齢1000年ですよ〜。大先輩です

先輩にご挨拶して

集合時刻になり、Ａコース。

義時コースの列へ。

10人1組で出発です。

私のようにお一人様も何人かいらっしゃいました

出発して1番最初に立ち止まった所はこちら。

鶴岡八幡宮と言えば、源実朝の右大臣拝賀式（暗殺事件）

義時は、実朝に命じられて、こちらの中門付近に留まって難を逃れることができました。

八幡宮

昔は八幡宮の看板の下に寺が付いていたそうです。お寺と混在していたそう。

八幡宮寺

八の漢字。

鳥が向かい合わせで描かれています。

なんの鳥でしょうか？

正解は最後に

鎌倉時代の寺の証拠は僅かです。

寺に植える木（ビャクシン）がありました。

奥にあるのですが見え辛いですね

手水舎の土台。1番下が丸いですよね。

昔、建物の柱があったんじゃ無いか？とされています。その上に手水舎の石が乗っています。

その丸い土台。1周模様が入っています。

お分かりですか？

蓮の模様です。

これもお寺の名残だそうです。

なるほど〜。と言うお話を聞きながら

ガイドツアーが進みます。

こちらは源実朝の和歌の碑です。

頭に「山」が見えますよね

山はさけ海はあせなむ世なりとも

　君にふた心わがあらめやも

意味

山が裂け、海が褪せ干上がってしまうような天変地異でどんな世の中になってしまったとしても、私の忠誠心は二心なくただ一筋に君（後鳥羽上皇）に捧げて、変わることがありません。

鎌倉時代にタイムスリップですよ

ブログのような長文よりも気持ちが伝わる〜

参りました

畠山重忠を演じた中川大志君カッコ良かった

大蔵幕府跡

ここは頼朝、頼家、実朝、尼将軍（政子）時代政庁、居所だった所です。

道を歩いていると、病院だったかな？

壁に

政所跡

時代も変わり鎌倉時代の残っているものは少なくなってきていますね。

白旗神社

階段を登ると源頼朝、大江広元のお墓があります。

現地まで行かなかったのでポケモンGOのポケストップで確認しました。↓皆さんが写真を載せていました。

隣の丘に義時のお墓があります。

北条義時法華堂跡

焼けて無くなりましたが、アプリからこの場所を映すとARで復元が見れます

鎌倉宮

鎌倉で1番新しい神社だそうです。

河津桜がもう咲いていました

最後の目的地覚園寺です。

中は写真NG

義時が1218年薬師如来を安置した大倉薬師堂を建立したのに始まり、その9代執権北条貞時が3度目の蒙古襲来が起こらないことを祈願し、四宗兼学（真言・天台・禅・浄土）の道場にしたのが現在の覚園寺です。

本堂　薬師堂

本尊薬師如来　心身の健康と、怪我や病気になったらそれと共に前に進む力を与える仏様

その願いを昼受け止める日光菩薩、夜受け止める月光菩薩

さらにお堂を守護し、参拝者を勇気づける十二神将がまつられています。

12月上旬が紅葉の見頃になるそうです

小さいお堂に本尊薬師如来、菩薩様、十二神将。

とても見応えあります。

写真撮れないのが残念ですが

目に焼き付ける価値ありです

今回のガイドツアー専用御朱印を。

最終日148人ガイドツアーに参加したそうです

この人気

もうちょっとだけドラマ館延長を〜

いやぁ。楽しめたドラマでした〜

さて

八幡宮の八

答えは鳩です

鎌倉の名物

鳩サブレってここから来ているのかな？

昨年春にチューリップが咲き

その鉢何もせず放置していたら

なんと3つ芽が出てきました

そんな事あるのですね

花咲くのか？？？

花が付かなくても出てきたので

見守りたいと思います

またご報告いたします

訪問ありがとうございました

いざ 鎌倉へ

いざ　鎌倉へ