TOTKYO2020のボランティアに登録していると、自治体とは別に接種票が無くてもワクチンの接種を受ける事が出来ます。
オリ・パラについては様々な意見があり、開催に反対する人達もいる事は承知していますが、先般、NHKが行ったアンケート調査によると、７割近い人達が開催に賛成或いは容認しているとの結果が出ていました。
コロナの感染状況が悪化している中、開催に踏み切るべきかどうか？確かに判断が難しい問題だと思いますが、僕はそうした中でも、もし開催されるなら、何らかの形で役に立ちたいと思っています。
第１回目の接種は６月２２日で、その時も混雑していて、受付から接種まで、２時間近くかかりましたが、第２回目の今日は更に人が多く、会場となっている庁舎の外まで並ばなければならない程で、接種が完了したのは経過観察の時間も含めて２時間半が過ぎていました。
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今日来ていた人達の大半はオリ・パラのボランティアだと思われ、多くの競技が無観客となるなど不透明な事も多い中、ボランティアをやるかやらないかはさておき、取り敢えず２回目の接種を済ませておこうという人達だったと思います。
無観客試合となって、果たして本番はどの様になるのか？
観客を想定していた沢山のボランティアをどうするのか？
今後の動向を見ていきたいと思っています。
