このあいだテレビで、
『自己流メイク』をして別人のようになっている娘さんが紹介されていた。
『整形超え』とも呼ばれているみたいで、ビフォーアフターでは別人。
本当にすごかった。ここまでやるかって感じ。
このメイク術が掲載されている雑誌はバカ売れだとか。
テレビや雑誌がこういったメイクをもてはやすのは、
スポンサーが化粧品会社だから。
まわりの男性に聞いてみても、素っぴんがきれいなほうがいい、
メイクを落としたら誰?っていう女は嫌いという意見が多数。
もちろん、美しくなりたいという気持ちはよくわかる。
好きな人でもできたら、美しく見られたいと思う。私もそうだった。
でも、たとえばピンクのバラが咲いていたとして、その花びらに
少しシミがあるからといってピンクの絵の具を塗って隠したら
そのバラは美しいかな?
高校生や、今では小学生までがメイクしている。
まだ咲いていない花のつぼみに絵の具を塗りたくっている。
いずれ女性として咲くころには絵の具が邪魔をして綺麗には咲けない。
美しくなるのには絵の具はいらない。
きれいな水と栄養があればいい。
それは音楽だったり友達だったり本だったりいろいろだ。
まだまだ美しい肌を絵の具で塗り固める前に、
心の栄養をたくさん取って欲しい。
心の豊かさや美しさが顔に出る。
歳をかさねると本当にわかる。
嫌な奴は嫌な顔をしている。メイクで隠せない何かがある。
そのままで美しい娘さんたちへ。