政治家の無責任、不謹慎な言動は推挙に暇はないが、報道されている石原伸晃自民党幹事長の発言は、ある意味当事者として怒りを覚えるものだ
病気などで、自力で食事をすることができなくなった患者の腹部に穴をあけ、胃にチューブをとおすことを胃ろうという
石原幹事長は、おそらく終末医療の現場を視察されたのだろう、胃ろうを施された患者が並ぶさまを「エイリアン」と言われた、とのこと
自分の母親は、ALS~進行性筋萎縮性側索硬化症~という、原因不明の難病だった
全身の筋力がおちてゆき、飲食はおろか呼吸すら困難になるが、反して意識ははっきりとしている、という残酷な病気
母親の場合、首周辺から発症したためもあるのだろう、その進行は周囲も、おそらく本人も想定していなかったであろうほどの早さだった
あれよあれよと不自由になる飲食に、主治医も夫も彼女に胃ろうを勧めることになる
もし彼女が自身の意志を持たない状況であったなら、もしかしたらより早く施術がなされていたかもしれない
が、いかんせん体は不自由であっても頭脳明晰、意識ははっきりしている彼女は、なかなか胃ろうに踏み切ることができなかった
「もう行くの?」との言葉を最後に大好きな自宅を出、胃ろうの手術をうけた彼女だが、二週間後、その命を閉じた
胃ろうを受けていた期間こそ、わずか二週間だが、胃ろうという決断をするまでの 彼女の苦悩、また、最愛の妻のからだに、たとえ延命のためとはいえ、管を通すことを勧めざるを得なかった夫の心中
息子ですら踏み込めなかった聖域に土足で踏み込まれた、そんな気持ちを抱いたのは不自然なことか?
自分は決して「出来た子供」ではない
「あなた達の息子です」というと、おそらく二人して怒るだろう
そんな親不孝だけど、この発言には微力だけど、石原幹事長、自民党に対して苦言を呈させてもらったからね
いいよな、おふくろ
Android携帯からの投稿
病気などで、自力で食事をすることができなくなった患者の腹部に穴をあけ、胃にチューブをとおすことを胃ろうという
石原幹事長は、おそらく終末医療の現場を視察されたのだろう、胃ろうを施された患者が並ぶさまを「エイリアン」と言われた、とのこと
自分の母親は、ALS~進行性筋萎縮性側索硬化症~という、原因不明の難病だった
全身の筋力がおちてゆき、飲食はおろか呼吸すら困難になるが、反して意識ははっきりとしている、という残酷な病気
母親の場合、首周辺から発症したためもあるのだろう、その進行は周囲も、おそらく本人も想定していなかったであろうほどの早さだった
あれよあれよと不自由になる飲食に、主治医も夫も彼女に胃ろうを勧めることになる
もし彼女が自身の意志を持たない状況であったなら、もしかしたらより早く施術がなされていたかもしれない
が、いかんせん体は不自由であっても頭脳明晰、意識ははっきりしている彼女は、なかなか胃ろうに踏み切ることができなかった
「もう行くの?」との言葉を最後に大好きな自宅を出、胃ろうの手術をうけた彼女だが、二週間後、その命を閉じた
胃ろうを受けていた期間こそ、わずか二週間だが、胃ろうという決断をするまでの 彼女の苦悩、また、最愛の妻のからだに、たとえ延命のためとはいえ、管を通すことを勧めざるを得なかった夫の心中
息子ですら踏み込めなかった聖域に土足で踏み込まれた、そんな気持ちを抱いたのは不自然なことか?
自分は決して「出来た子供」ではない
「あなた達の息子です」というと、おそらく二人して怒るだろう
そんな親不孝だけど、この発言には微力だけど、石原幹事長、自民党に対して苦言を呈させてもらったからね
いいよな、おふくろ
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