寒くなってきましたね。
peng mei と申します。
過去のブログは消していませんが
また新しくブログを開設するのは気が引けたので
そのまま使用しつつ、
今とこれからについて書いていきたいと思います。
まず、私は
今年２０１８年９月に子宮内膜症と診断されました。
治療のことなど色々と書いていこうと思います。
私が感じた最初の異変は、
前年２０１７年冬のことでした。
女性の日になるとお腹が痛くてたまらなくなり
意識を失うようになりました。
気がつくとものすごく体調が悪く
お腹が痛い、気持ち悪い、動けない、の三重苦。
これが２か月に１度の頻度で体験するようになりました。
昔から生理痛は重い方だと思っていました。
けれど周りの友達なんかも薬を飲んだりして
我慢していたりするので、そういうものだと思っていました。
毎回トイレで気を失って動けなくなるので、
そろそろやばいと思い、初めて婦人科へ行きました。
なんとなく子どもができたら行くところだと思っていたし
なんだか痛そうだし…ですごく行きたくなかったけど
毎回トイレで死にそうな思いをするのは嫌だと思って
意を決して行きました。
ビビりまくっていったのを悟られたのか
私を診察したのは、とても冷徹な女医でした。
まず、怒られました。
がん検診は毎年するべきで、
この年（２５歳）になって一度も来たことがないなんて…
と言う感じで怒られたのです。
一気にテンションは下がりましたが
診察してもらわない限りはこの痛みはなくならないと
頑張って診察を受けたのですが
子宮内膜症の疑いがありました。
MRIが撮影できる大きい病院を紹介されました。
大きい病院へ行くと
確定診断をされ、子宮内膜症であると診断されました。
結局MRIはまだ撮影する必要がないとのことで
病状がさらに深刻化したら撮影するということになりました。
まずは、病気が確定したこと、
治療へ踏み出せることはとても希望が見えたことでした。
とりあえず、毎月の痛みからは解放される、それだけが救いでした。
まずは、１か月ピルを試してみることになりました。
毎日同じ時間に飲むのは結構大変で、
とはいえ毎日飲まないと結果は出ないので頑張りました。
朝はやく起きた日は体調が悪い。
薬の副作用というか、副反応であるということがわかりました。
うまく付き合っていかないといけないなと思っています。
多くの女性が悩む病気のひとつらしいです。
若い女性にも増えてきているといいます。
病気についてたくさん調べました。
良いことも悪いことも、良いことはあまりないけど
たくさん書いてありました。
女性の体は敏感で
冷えやストレスを受けやすいんだなと実感しています。
これからまた寒くなります。
体を冷やさないように、あったかくして過ごそうと思います。
ではまた。
caio.