3月3日女の子の日もあと1時間で終わろうとしていた時、旦那が娘に言った…
「おい、雛人形は出さないの父ちゃんが怒ることじゃないけどね、出した方が良いと思うよ。お守りだからね。」
娘:「去年出したけど、骨折したよ。でも、ま、出すわ。」
旦那:「何だ、その言い方(゚Д゚)」
年中恒例行事なので、娘はダルそうに押し入れの天袋から箱を下ろす。息子が渋々手伝う。
「お前はリア充出来ますようにって意味あるけどな、俺は、雛人形出したからと言って彼女出来るわけじゃねーからな(-_-;)」
「分からないよ、お雛様みたいな可愛い彼女出来るかもしれないじゃん(  ̄▽ ̄)」
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ぶつぶつ言いながら二人で飾ったお雛様。娘が保育園のころは、親が主体で出して、子供達はそれを見てはしゃいでました。何年か前からは、うきうきしながら子供達だけて飾るようになりました。雛あられやお供えのお菓子を楽しそうに飾ってだっけ。それが、今年はこのような殺伐とした風景(;゜ロ゜)それでも義務的に飾る子供達(笑)年々子供達も大人になっていくので、会話とか反応も変わってきて面白いですねぇ。
旦那:「やっぱり雛飾りは部屋が華やかになっていいなあ( ´∀`)」
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一番楽しそうなのが旦那かも…。
娘:「そう言えば、危険人物のミー太郎が居ないから、お雛様がスムーズに出せたわ。」
私:「ミー太郎は好奇心旺盛だったから、お雛様危なくて仕方なかったね(笑)」
(↑ドアで隔離されて、なお。お雛様を狙うミー太郎)
そう言えば、ロッキー嬢は不思議とお雛様にイタズラしません。その意味ではロッキーはイイ子なんでしょうねこの感じでアリ君ともうまくやってくれそうな予感ヽ(´ー`)ノ
お雛様にお祈りしとこうっと