あれから５年(つд｀)…
(↑↑↑きみまろ風にお願いします)
若くて可愛かったミー太郎はスッカリおっさんのゴツゴツした巨大イグアナに変わり、毎年の発情期さえも
｢またかよ
｣って程度の風物詩になった。あぁ毎年感動が薄れていく…
発情期の強烈な性欲を緩和するために、何故か水族館に売っていたイグアナ用ダッ〇ワ△フを購入…
(
イグアナ用ダッ〇ワ△フと言う商品はありません。フィギュアをそれ用に流用しただけです
)それでも、この不細工なオモチャに発情して、これと＆＠§Ψしているミー太郎が不憫でならなかった
イグアナは下手にデカイだけに生々しく…家族で食事中にリビングで何やら始めると…思春期の子供達はコレ見て何を思うんだろうか
そんなこんなしてるうちに、念願のリアル女イグアナロッキーを３年前にお迎えすることになったヽ(´ー｀)ノ親指ほどの小さくて可憐なロッキーの周りをウロウロして、自分の存在をアピールしていたミー太郎。この辺りの過去記事は涙無しでは読めません°･(ノД`)･°･
が、ロッキーの恐るべき身体能力と強さはこのblogで何度も記事にしている通り。成長するにつれて二匹の強さと地位は逆転し、今や完全に
ミー太郎＜＜＜ロッキー
縄張り争いは強いものが勝つ。こうしてかつての居場所であったリビングから追い出されたミー太郎は、隣の部屋で
または奥の部屋で
押し入れの中とか
鬼の居ぬ間のﾅﾝﾄｶで、気持ち良さそうに寛いでいる。縄張り争いに破れ、追い出されても別の場所で楽しくやる。勿論ロッキーに見つかれば追い回される。これって、自然界のジャングルが家具に変わっただけで自然な状態かも知れない、と最近思う。何だかんだ言って、一匹だけの時よりも何だかミー太郎充実してるように見えるもの。
一度聞いてみたい。ミー太郎、幸せかい
