チャンチャカチャカチャカチャカチャンチャンチャーン♪
チャンチャカチャカチャカチャカチャンチャンチャーン♪
(NHK今日の料理のテーマ曲でお願いします)
今日はイグアナの卵を使った簡単なお料理を紹介したします講師の先生は、料理研究家?のウチの息子です。では、以下に詳しくお伝えします
《材料》
1.イグアナの卵適量(産み立ての新鮮なものに限る)、
2.プチトマト適量、
3.バジルの葉適量、
4.サドンデスソース(激辛ソース)少々、
5.塩、胡椒少々
《作り方》
まず、イグアナの卵の中から食べたそうなものを選びます。
それをよく洗い、雑菌を殺すために長めに茹でます(1個6分間程?)。すると、こんなふうに黄身だけの茹で玉子になります。
まず、先生、塩をふって味見したら…
息子:「茹で玉子の黄身とモッツァレラチーズを混ぜたような食感と味だ。そうだ、カプレーゼ風にしたら合うなこれは」
娘:「茹で玉子は好きだけど、イグアナのは無理」
息子:「現地の人は食べてるんだよ、鶏の卵と同じ匂いだし全然臭くないから食べてみ。」
ワタシ:「絶対無理あんな産卵シーン見た直後によく食べれるよな(;゜ロ゜)」
さて、茹で玉子を半分に切ってサドンデスソースと塩胡椒をふり、プチトマトを切ります。先生によれば、バジルの葉があればさらに美味いから買ってきてくれとワタシに頼んだけれど断りました…だって…↓↓↓↓
まずこのサドンデスソースかけることからしてヤバイ((((゜д゜;))))何か、これ見てると。食べたら中毒で死にそうな気がして、余計に食欲なくなるんですけど
て、バジル抜きで盛り付けたイグアナ卵料理がこれです。
息子:「これイグアナの卵って言わずに出したらわかんないよ、美味しいよ。」
と、卵料理を食べる息子を私達はオェーッという目で見ていたら…
息子:「よく考えたら俺、茹で玉子嫌いだったわ残していいかなこれ」
その後、気持ちが悪くなったそうだ…イグアナ卵の毒性とは全く無関係で罪悪感だとか気分の問題だったらしいけど(笑)
息子:「鶏の卵を初めて食べた人は勇気あるよな。」
こうして息子みたいなアンポンタンな勇者によって新しい食材は開発されていくんだろうか…((((゜д゜;))))