(ブルーノ)「ねぇねぇ!お母さんが変な奴連れて来たよ!」
(ウービー)「ホントだ!アイツ豚じゃないよ!」
(ハービー)「でも、お母さんたら、アイツ抱いてすっごく嬉しそうだったじゃん!」
(ウ&ハ)「ちょっと見てくる!」
(ウ)「おい!オマエ誰だ?」
(ハ)「オマエ豚じゃないな?」
(?)「初めまして…ボクは…えっと…あの…」
カシュ「この子はね、ミニチュアダックスフンドって種類のワンちゃんでね、名前はらむねちゃん。仲良くしてね」
(ブ)「そう言えば、コイツ、あの棚の上の写真の子に似てるよね?」
(ウ&ハ)「ブルーノ!オマエ重いんだから乗っかるなよ!」
(カ)「あの写真の子はラムネ君、この子はらむねちゃん。ホームセンターのガーデニングコーナーで目が合ってね!あなた達の時と同じようにビビっときて…連れてきちゃったの!仲良くしてあげてね♪」
「ボクはらむね!これからよろしくね!」
(子豚達)「この位置関係…何だか落ち着かないって言うか、しっくりこないな〜」
(カ)「じゃあ、らむねちゃんはクマさんと一緒かな?」
(ら)「ちょっと狭いけど、まぁいいか!クマさん達よろしくね♪」
ホームセンターで見つけビビッ!ときた(らむねちゃん)
ラムネより小さくて、鳴かないし、動くこともないんだけどね…
この子を連れて帰りたい!と思った事
また一歩前に進んだかな?
仕事から帰って来て、らむねちゃんを見つけた
何も言わずにしばらく見つめていました
普段、自分からラムネの話をする事はない
もしかしたら彼の方がラムネがいない淋しさを引き摺っているのかも知れない
そんな気がしました