五所川原の金山焼き | はれときどきくもり

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日々の生活でいろんなこと考えてます。
気持ちが晴れの日もあるけど、やっぱり人間だから曇りの日もある。
そんな毎日のいろいろを書いてきます。

仕事も好きだけど、やっぱり海外旅行大好き☆

 
 
 
最近、焼き物とか食器とかを見るのが好きです。
 
 
食べ物とか何を盛るかによって、なんでもない器に色が映えるようで、見ていてワクワクします。
 
 
 
 
さて私は三連休で青森へと旅立ちましたキラキラ
 
 
そこである焼き物との出会いがありました。
 
 
『金山焼き』
 
 
 
上薬を塗らずにそのまま釜に入れて焼き上げる手法をとります。
 
 
それにより独特の色が出て、なんとも言えない雰囲気の器が出来上がります。
 
 
 
 
そんな金山焼きとの出会いは突然でした。
 
 
青森の五所川原に着き、さて何を見ようかと思っていたところ、『金山焼き秋市』というポスターが目につきました。
 
 
 
焼き物に興味があったので、寄ってみようかとたまたま立ちよりまして‥
 
 
焼き物の色合いと、
 
そこで出会った津軽弁のおばあちゃんが、一生懸命に説明してくれる姿を見て、好きになりましたキラキラ
 
 
 
 
 
思えばこの色合いと形‥
うちの叔父も持っていたかも?なんか見たことがある気がしました。焼き物好きな人には有名な焼き物なのかもしれません。
 
 
 
 
津軽弁のおばあちゃんが教えてくれる事には‥
 
 
「近くの沼の粘土を焼いている。そこの粘土はミネラルを多く含んでいるから、上薬を塗らないで作ったこの器も、使っているとそのミネラルが出て、飲み物や食べ物をおいしくしてくれる。」
 
 
 
とのことでした。
 
 
 
あとは‥津軽弁なので何言ってるかわかりませんでした(゜∀゜;ノ)ノ
 
 
 
 
秋市という事で、通常価格の半額で販売されています。
 
 
 
という事で、自分用のビールコップと家族のお土産を買いました。
 
 
 
手にとって、触れて、選んで‥
 
 
 
楽しかった!!
 
 
 
写真はこのお店の『守り神』だそうです(笑)
 
 
 
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