゚+。everydiary。+゚ -6ページ目

2009.9.10 「手紙」

2009.6.12

その日あたしは

いつもと同じ時間に起き
いつもと同じ時間に出勤し
いつもと変わらず働いて
手が空いてからいつものように携帯を開き
お馴染みの着信履歴に電話をかけ直した。



いつもと何も変わらないサイクル。





だけどその日だけは違った。





その電話で伝えられたこと、
それは





ある人の訃報。





耳を疑った。
言葉が出てこなかった。

そして電話を切ってもなお、何も理解することができなかった。



ある人・・・
彼女との出会いは偶然と運によるものだった。

彼女との思い出は3日間だけ。

だけどそのたった3日間はとても深くとても濃い時間を一緒に過ごした3日間だったとあたしは思ってた。

なのにいつの間にかあたしの中では薄れ始め、時々振り返るくらいの思い出のひとつになっていた。



そんな時に突然の彼女の訃報。



走馬灯のように頭の中を駆け巡るその日々と
それを全て真っ白にかきけしてしまうほどのその事実を

頭で理解することのできないあたしは、目で見る事によって理解させられた。

あたしが見たのは彼女のプログとそこにリンクされていたオフィシャルサイト。

言葉よりも先に涙が流れたけど、仕事中だったあたしは泣くことよりもその時を優先したことを許してください。



そして心の中で悲しむことよりも謝ることしかできなかった。



あんな悲しいきっかけで久しぶりに見たあなたのブログや初めて見るオフィシャルサイトは



あの時の3日間でいっぱいになっていた。



あたしは何も知らなかった。

あたし達と過ごしてくれたあの3日間に対する彼女の想いも
あの3日間がカタチになった沢山の写真に込められた彼女の想いも

あたしは何も・・・知らなかった。





本当にごめんなさい。





後悔ばかりが胸にあります。

きっとこの先も
あなたを思い出す度に沢山の後悔が浮かんでくると思います。

あたしがあなたに対する後悔を背負って生きていくこと





許してくれますか?





あなたと出逢えたこと
あなたと共に同じ時を過ごせたこと





本当に感謝してる。
ありがとう。





それと



あの時の3日間でいっぱいになっていたあなたのブログやオフィシャルサイトを見て

考えさせられた。
反省もした。
情けなく思った。



そしてわからなくなった。



自分のやっていること、
この仕事で出会った人たちとの



送り出す側の想い。
送り出された側の想い。



もう一度その想いたちを繋ぐにはもう少し時間がかかりそうです。










やっと手紙を書けました。
3ヶ月も時が過ぎてしまってゴメンね。

あなたは
こんなあたしのことも
見ていてくれてるのかな・・・
あたしの声は
届いているのかな・・・





最後にもうひとつだけ。










Dear.S

ねぇ、笑ってる?


続けること。

自分で決めて
自分で作って
自分で始めて



━継続は力なり━



この言葉を胸に1年以上続けてきたこと。



この1年を見てくれてもいなかった人に全てを否定された。
この1年見てきてくれてたと思ってた人が何も助言してくれなかった。



1年経って



何もわからなくなった。



それでも



━継続は力なり━



この言葉を信じなきゃあたしはこの先を歩めなくなってしまうから



だから



わかってくれる人
認めてくれる人
誉めてくれる人



そんな人が現れるかはわからないけど



一緒に頑張ってくれてる仲間や信頼してくれてるみんなに対する責任がある。



めげてる場合じゃない。



もっともっと






あたしは強くならなきゃいけないんだ。

プライド。

誰かが言ってた。



「プライドは出すものじゃなくて持つものだろ。」



って。



あたしはちゃんと持ってるのかな



プライド。