Letter from Gold Coast

ゴールドコースト滞在中のさーやです。6週間のホームステイプログラムです。前半の3週間は語学学校へ、後半はチョークアートを学びます。ネットの時間の制限でコメントもらってもレスできないと思うので、コメント出来ないようになっています。すんません

( ´(ェ)`)

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帰ってきました。

先週の土曜日、無事帰国しました。


ネット環境が揃っていないせいもあり満足に更新が出来ませんでした。

折角、このブログ作ったのに残念・・・。


帰りの便は朝の9時ブリスベン出発だったので、

ホストファミリー宅を出たのは朝の3時半(=◇=;)


こんな早い時間にも関わらず、ファミリーと泊まりに来ていた親戚が起きてくれました。


おかあさんは私を引き止めているのか、突然トーストを焼く、と言うのです。

そんな時間はもうなかったので、搾ってくれたオレンジジュースとキウイをいただきましたが。


そんなこんなで頼んだ空港行きタクシーが到着。

もうこの時点でおかあさんとおねえさんは大泣き。

私は日本を離れる時もそうだったけれど、ここを離れる実感がなく平然としていた。





けれども、突如外に出て満天の星空を見上げた瞬間涙が溢れてきた。


明日にはこの場所にいない。


そんなことを思ったら急にこの場所やこの時間が愛しくなった。

そして、帰りたくないと涙で訴え、

ファミリーとハグ。


最後にスーツケースを運んでくれたおとうさんとハグ。

嗚咽が止まらない私の頬にキスをしてくれました。

なんだかそれが凄く嬉しかった。


いつも私をバス停や学校まで送ってくれたおとうさん。

無関心を装っていても私に凄く気遣ってくれた。

(これが紳士的なのかも。)

このキスが私の事を家族の一員と認めてくれたような気がしたんだ。


本当に別れるのがつらかったよぉぉぉ。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


時は経ち、帰国から1週間が過ぎました。


日本に戻ると現実が待ち構え、いろいろな支払いに追われます。

(税金ですけど。)


日本がこんなに寒くなっていたとは!

行った時点ではJpnもAusも同じくらいの気温だったので、

寒さがツラい今日この頃。


ああ、半年、季節がよくなる頃戻ってくればよかった~。

こっちへ来て一週間。

いやぁ、実に早かったです。


気持ちの上では割り切れてる時とホームシックになるときの両方だったような気がします。


ホストファミリーは中り。

すごく私を大切にしてくれてる感があります。

ホストファーザーは毎日バス停まで送り迎えしてくれるし。

バス停まで片道30分かけて歩いている子もいるのにね。


今週末はホストシスターとナイトクラブо(ж>▽<)y ☆


肝心な英語だけど…。

たったの6週間じゃダメかもしれない。


私の考えが甘かった!

あと1日。

出発があと1日に迫ってきています。


相変わらず旅立つ実感がなく、Amazonで注文したゴールドコーストのガイドブックは昨日、

保険証券は本日到着しました。


間に合ってよかったぁv(^-^)v


今日は美容院に行ってきました。


オーストラリアは干ばつで水が足りていないようです。

またオージーの家庭ではお風呂が一人当たり10分で済ませなくてはいけないそうです。

(場合によっては5分。)


毛先はかなり痛んでいたので、それにこれから紫外線が強い国に行くので、

肩より10cmくらい長かった髪を肩まで切りました。

こんなに短くする予定はなかったんだけど…。


でも、可愛く仕上がって満足:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


今日は最終調整日。

明日はおうちでゆっくり過ごします。

暫くはおうちにいられないからね。


さぁて、土曜日は遂に旅立つ日ですDASH!