【写真は見せ方!錯覚。宝探しの地図】 | 『自分を満たす』ために撮る写真

『自分を満たす』ために撮る写真

写真は、自分のために撮る。

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写真は錯覚。

見せ方で痩せたり太ったり

身長が伸びたり縮んだりする。




これも錯覚。

脚を長く見せている。

 

 

自分のコンプレックスがあったとして

じゃあどうすればそれが気にならないか、

探した経験ないですか?

 

鏡を見てあーでもないこーでもない、とか 

自撮りで画面を見ながら首を少しずつ振ったりとか。

まぶたの開き具合を調節したりとか。

  

そういうの、大事です。

 

写真って、ある一面だけを切り取るものです。

静止画だから

わたしたちが普段人と接する時とは見え方が違うと思うし、

視覚以外のいろんな要素もあるから、

写真と、自分が思う自分像と、他人から見たあなたは、

全く別物と考えてもいいんじゃないでしょうか。

  

それを踏まえて

写真というツールを使うのは

とても楽しいです。

 

錯覚を利用して

なりたい自分、

ありたい自分を演じてみる。

そんな使い方もできる。

  

自分の無限の可能性に出会えるのも

写真の魅力。

 

失敗しても死なない、それも魅力。

むしろ、失敗を目で見て確認できる素晴らしいツール。

例えば、この髪型は似合わないな、とか、口紅の色とか、服装とかポージングね。

 

とにかく、

『目で見て、確認できる』って、

ほんと素晴らしい。

 

これに気付いた時

わたしの中でビリビリはじけましたね。

 

自分を客観視するのって

なかなか難しい。

でも写真は、それができる。

どっぷりハマっていたら、気づけないかもしれないけれど。

写真は、

宝探しの地図みたいなものかも。

 

秘宝を求めて、じっくり見てみれば

ものすごいお宝が見つかる。

 

 

結局のところ

『写真』なんてものはダミーで

ほんとのほんとにフォーカスしたいのは

『自分という存在』なんだと思う。

写真にうつるエンターテイメント!

 

なんでうたっているけれど

 

自分エンターテイメントを提唱してるんですよ、わたしは。

 

自分というキャラクターを

思う存分使って

この世界にときめきをちりばめる的な。

 

そんなん。





 

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