韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」9~10話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「禁婚令~朝鮮婚姻禁止令」全12話


ソラン、イェ・ヒョンソン・・・・・・・パク・ジュヒョン
イ・ホン/王・・・・・・・・・・・・・キム・ヨンデ
イ・シンウォン都事・・・・・・・・・・・・キム・ウソク


キム都承旨
セジャン尚膳
ウォン尚宮

チョ・ソンギュン大監 兵曹判書・・・・・・・ヤン・ドングン
ソ・ウンジョン・・・・・・・・・・・・イェ家
イェ・ヒョンヒ・・・・・・・・・・・・ソ氏夫人の娘

 

 


「あらすじ 9話」

ウォン尚宮は残してきた夫と息子の行方を探したいと宮中を出て行くことに。王に見送られ去って行きます。


ポッサム犯の拠点が暴かれポッサムの商売が成り立たなくなったチョ大監とソ氏夫人は早く禁婚令を解くよう画策します。


「カンテクが行われてもソランを候補にするのは難しい」と考えたキム都承旨は王に「子供が出来れば話は違ってきます」と提案します。


王の誘いにソランは迷い「側室になるということですか?」と。
大妃から宮を出て行くと言ったのに嘘をついたと責められたソランは「カンテクの邪魔はしません」と誓ったことを思い出していました。


キム都承旨は2人のために外にテントを準備~やっと結ばれます。
そして良家の養女として籍を入れ身分と名前を与えればと提案されます。

ソランはシンウォンに王の女人になったことを話します。
「側室の器ではないから すべて秘密にする」と


シンウォンはソ氏夫人に「ポッサム犯と手を組んで大罪を犯した」と証拠を突きつけます。

しかしもっと大罪を犯したのはソラン~神技などない、王を騙した女、処刑されて当然だと言われ驚きます。

 

 




「あらすじ 10話」

シンウォンがソランに
「本当は世子嬪の魂と通じることができないのか?」と確かめていると

陰で聞いていた王は
「全てが嘘だったのか?二度と宮中には戻れない」と怒ります。


ソ氏夫人からソランは詐欺師だと聞いた大妃は詐欺師なら斬首だと王に訴えていました。

ソランを宮中から追い出したソ氏夫人ですが、追い出しただけでなく命も狙うことに。



7年前と同じように追い詰められたソランは崖から落ち、助けようとしたシンウォンと一緒に沈んでいきます。


シンウォンとソランはソン大監の家でファユンに匿われていました。そしてシンウォンの右腕は崖から落ちた衝撃で元に戻っていました。


宮中では、ソランが亡くなったと思っている王の悲しみは深くソランが来る前の姿に戻っていました。
ソランがなぜ嘘をついたのか・・・私を正気に戻すためだったと理解するのでした。


シンウォンの手紙でソランが生きていると知った王は酒におぼれ病んでいる風を装います。
宮中からソランを追い出した大妃は自分のせいでソランが亡くなったと思い悩んでいました。


そして王はシンウォンの右腕が完治していることを知り宮中に戻るように頼みます。


ソン大監の娘ファユンがカンテクの候補に選ばれました。
強敵イェ・ヒョンソンが選ばれるだろうと聞いたソランは私の本当の名前だと教えます。


カンテクが始まりファユンのお付きにソランが同行します。
刺繍の技量を競い1位に選ばれたのはファユンの作品~しかしイェ・ヒョンソンの名札にすり替えられていました。

ソランは尚宮や宮女が賄賂を受け取るのを見たため不正を何とかしたいと考え、シンウォンも不正を暴くため宮中に戻ることに。



大妃はカンテクで王妃を決めても王に気持ちがなければ何の意味もないのではと考えます。

王は大妃に周りの者によって不正で選ばれる。順位を入れ替えたり買収されています・・・と話します。


女官たちの持ち物を調べると大量の翡翠の簪が出てきました。
すると出宮したウォン尚宮からもらった物だと言いはります。


ソランは迎えにきたキム都承旨と一緒に宮中に戻ることに・・・。

 

 

 

 

「感 想」

 

韓国ドラマの時代劇ってたいがい大妃は悪者なんだけど このドラマは本当に王の幸せを願っているお祖母ちゃんなんだよね。

そこが救い

 

ソ氏夫人の娘のお付きの娘~昔、ヒョンソンに助けてもらってなかった?賄賂を渡して、なんか納得できないな