韓国ドラマ「私のおじさん」 9話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ「私のおじさん」全16話
 
パク・ドンフン/安全診断チーム部長・・・・・イ・ソンギュン
イ・ジアン/契約社員・・・・・・・・・・・・・・・・・・IUアイユ
ト・ジュニョン/建設会社社長・・・・・・・・・・・キム・ヨンミン
カン・ユニ/ドンフンの妻、弁護士・・・・・・・・イ・ジア
イ・グァンイル/取り立て屋・・・・・・・・・・・・・チャン・ギヨン
 
 
【あらすじ 9話】
 
ジアンはドンフンに
「常務になれますよ。ト社長を追い出して復讐して下さい」 と声を掛けます。
ドンフンに「なぜ嫌うのか?」 と聞かれると「おじさんが嫌うから」 と答えるジアン。
盗聴でドンフンがジョンヒの店から帰ることを知ると走ってドンフンの姿を探します。
 
ドンフンへの思いがあふれています。
 
一方、取り立て屋は「パク・ドンフン」 がジアンが盗んだ商品券が入っていた封筒の名前だと思い出しました。
ドンフンに貸付業者だと名乗り 「茶封筒に入った商品券をジアンが持ってきた」 と知らせます。
その日、ジアンはドンフンへのお礼のスリッパを渡したくて 「おごって下さい」 と声を掛けます。
しかし商品券を盗んだ犯人はジアンだったと知ったドンフンは「今度にしよう」と帰ってしまいます。
ドンフンの態度に何かを感じたジアンは取り立て屋がドンフンに電話をしたことを知ります。
 
安全診断チームの社員にジアンを入社させた理由を聞かれたドンフンは
「見る目がなくて悪かったな」 と答えたのを複雑な思いで聞いていました。
 
その日ジョンヒの店の前でドンフンとすれ違うのですが
「今帰りか?」 と聞かれても無視して一気に通り過ぎていきます。
通り過ぎて、そして立ち止まって涙ぐむジアン。
 
妻ユニに呼び出されたジアンはパク常務のお酒に薬をいれたことを話します。
自分とのスキャンダルで解雇の計画だと。
ユニはト社長が渡す予定の金額を支払うから会社を辞めるようにと指示します。
「私の恥を知ってる人間がいることが不愉快だから消えて」 と言われたジアンは
「無意味ですよ。トと浮気したこと。全部、部長は知ってる」 とばらします。

一方、ドンフンは清掃員を訪ねジアンの話を聞きました。
ジアンの母親の残した借金を幼いジアンが背負うことになり、一番多く借金していた高利貸しの男から
執拗にいたぶられいろいろ悪事を働いてきたこと。
それを知ったおばあさんが倒れたことで幼いジアンが必死で働くようになったこと。
高利貸しの死後、その息子に苦しめられ
商品券に手を出したものの盗品だと見抜かれ戻すことにしたのだと。
 
ドンフンは取り立て屋を訪ね「借金はいくらか?」 と尋ねます。
盗聴していたジアンはドンフンに向かって走って行きます。
「あの子を殴るな」 と叫びながら取り立て屋に立ち向かって行くドンフン。
「人殺しだから」 取り立て屋の言葉でドンフンの動きが止まります。
「俺の親父はあの女に殺された」
 
 
 
走っていたジアンの足が止まり、引き返そうとした時
「俺でも殺す。俺の家族を殴るヤツはぶっ殺す」 と死に物狂いで立ち向かっていきます。
「あの子を殴るな」
殴りあう音を聞きながらジアンは泣き崩れます。