韓国ドラマ「黄金色の私の人生」30~32話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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韓国ドラマ「黄金色の私の人生」 30~32話

 

40周年行事で遠目からジニを紹介するはずだったが 

ジニはガラスに映ったジアンそっくりの姿に不安になり逃げ出してしまう。

会長は 「紹介したい人がいます。それは皆様です」 と苦しい挨拶で何とか切り抜ける。

ジスの勝手な行動に怒った母ミョンヒは謹慎するようにと命じる。

 

一方、ミョンヒはドギョンがソラの母に直接結婚を断ったことを聞き驚く。

ソラはジアンに結婚祝いの照明を2個注文しドギョンの事務所に直接持ってくるように頼むのだった。

 

ジアンの姿を見ながら笑ってる自分に気付いたドギョン

「自分の人生を生きたい」と辞職願を提出する。


ジアンはドギョンの会社に照明を渡しに行きソラと婚約しないことを知る。壁に貼られたドギョンのヨーロッパ支社への辞令を見て左遷は自分のせいかと心配する。

 

家族を集め父テスは「家族にとって自分は無用だから、家の賃貸契約を解除してお金に変える。そして遠洋漁業に出る」と話す。

 

ドギョンは照明のお金を渡すことを口実にジアンを夕食に誘うのだがジアンは目も合わさない。事業家として再び出会うことを心に誓い家に帰ると祖父ノ会長から独立か、ソラとの結婚かと選択を迫られ独立すると宣言する。車もカードも高級時計も取られサイフに残っている現金だけで着の身着のまま追い出されてしまう。

しかし、そこは財閥ドギョン。持ってる現金で生活用品を買いホテルはゴージャスにデラックスのお部屋、タクシーを使いお釣りも受け取らない。切り詰めるってことを知らないのね、お金持ちは・・・。


事業を手伝ってくれるはずだった友達ギジェにお金を借りに行くのだが早く家に戻るように諭され援助も断られてしまう。
行くあてのないドギョンはついジアンの木工所に来てしまう。ヨーロッパに旅立つ前に別れを言いに来たと思ったジアンはドギョンと一緒に食事をすることに。ジアンのことを父テスに話してすまなかったと謝るドギョンに先に私に話して欲しかったと言い、二人の距離が近くなった感じでジアンは笑顔で別れを告げました。


行くあてもお金もないドギョンを心配したユ秘書は自宅に泊めてくれる。お礼にお金を置いて出るドギョン。ますますお金が底をつき、ジムでアルバイトをするのだが一日働いて得たお金の少なさに驚くのだった。

 

入院しているナムグにヒはとうとう子供を生めない身体だと告白、ナムグにとってそんなことは関係ない愛さずにはいられないと抱きしめる。二人はラブラブで手を繋いで退院。ナムグのお見舞いに行ったジスはヒとヒョクが兄弟だと初めて知るのだった。

 

ジアンは電話に出ない父テスに会いに行き、ひどいことを言ったことを謝るのだが父テスの表情は冷たく「家族だからと言って一緒に暮らす必要はない。お前の楽に暮らせ」と立ち去る。

 

# 父テスの無表情が恐いです。 家族にはもう必要ないんだっていう諦め?