韓国ドラマ『ポゴシッタ』第20~21話(最終話) | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ『ポゴシッタ』第20~21話(最終話)


ハン・ジョンウ・・・・・・・・・・・・・・ユチョン(JYJ)
イ・スヨン/ジョイ・・・・・・・・・・・ユン・ウネ
カン・ヒョンジュン/ハリー・・・・ユ・スンホ
キム・ウンジュ・・・・・・・・・・・・・・チャン・ミイネ
ハン・アルム・・・・・・・・・・・・・・・イ・セヨン


【あらすじ・ネタバレ】


ヒョンジュンはスヨンを奪いにやってくるが失敗に終わってしまう。
ヒョンジュンの人殺しの証拠がバスルームから発見された頃、テジュンにスヨンを連れて来るように命じていた。

父の行ってきたすべてを知ったジョンウはテジュンに「あなたは人間なのか?」と涙ながらに責め

「すべては父テジュンとヒョンジュンのせいで、ヒョンジュンは私の祖父の息子だった」とスヨンに明かす。


ジョンウはスヨンにプロポーズ、「次の初雪の日結婚しよう」と約束する。


テジュンに呼び出されたスヨンはジョンウの止めるのも聞かず車に乗ってしまう。GPSを使ってスヨンを追ってきたジョンウは14年前の倉庫にたどり着く。
ヒョンジュンはスヨンに銃を向け消し去った恐ろしい記憶を呼び覚まさせる。


「こんな男の為に俺を捨てるのか」と叫ぶヒョンジュン。
ジョンウは「あの頃の15歳の俺じゃない、もうお前を置いて逃げたりしない」と訴えるのだった。


「一人になりたくない、許してほしい」
「偽りの愛でもいいから二人で暮らしたフランスに戻りたい」とスヨンに手を差し伸べるが、答えないスヨンに「一緒に天国へ行こう」と銃を向ける。


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警察の銃がヒョンジュンを狙っていることを知ったジョンウはヒョンジュンの前に立ちふさがる。

スヨンはヒョンジュンに「いつも待っていてくれてありがとう、今度は先に待っている、ジョンウを傷つけないで」と銃の前に立ちふさがる。そんなスヨンをかばい撃たれたジョンウに狂ったように泣き叫ぶスヨン。

ヒョンジュンは「俺だってお前の為に命を捨てられる」と頭に銃を押し当てる。

突入した警察に撃たれたヒョンジュンはジョンウと共に緊急手術で一命を取り止める。

混濁する意識の中でヒョンジュンはスヨンとの思い出が繰り返されていた。
意識の戻らないヒョンジュンに脳損傷による後遺症で殺人、誘拐、殺人教唆の罪を問えるか心配する先輩と係長。


そして10ヵ月後
ジョンウは現場に復帰しイ・スヨンの名前が取り戻される。

テジュンに面会に行ったジョンウは「次は呼んで下さい、まだ機会はある」と親子関係の修復を願うのだった。


一方、無期懲役になったヒョンジュンは脳の障害で面会にきたジョンウに優しく微笑む。
住民登録証をヒョンジュンに見せ「私の名前はイ・スヨンだ」と自己紹介したスヨンにも笑顔を見せるのだった。


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初雪が振る中、帰っていく二人を見て手を振るヒョンジュン・・・脳に障害がある振りだったんだね


初雪の日に結婚しようという約束通り、二人だけで教会で式をあげるジョンウとスヨン。


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そして14年前の回想・・・
傘を借りたジョンウが次の日ヒョンジュンと一緒に傘を返しにやってくる。
「小さなおじさんだ」とヒョンジュンを紹介するジョンウ。

こうして会っていたら・・・
こうして会っていてもきっと愛してた・・・と。


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面白かったわ

コメディだけでなくこういうシリアスなドラマでも夢中にさせてくれました。

ユチョン最高合格合格合格