韓国ドラマ『僕らのイケメン青果店』第20話
ハン・テヤン・・・・・・・・・・・チ・チャンウク
チン・ジンシム/モク・カオン・・・ワン・ジヘ
ユン・ホジェ・・・・・・・・・・・ジヒョク(超新星)
イ・チャンソル・・・・・・・・・・シン・ウォンホ
ナム・ユボン・・・・・・・・・・・イ・グァンス
チョン・ギヨン・・・・・・・・・・ソンハ
イ・スル・・・・・・・・・・・・・キム・ヨングァン
チェ・カンソン・・・・・・・・・・ファン・シネ
モク・インボム・・・・・・・・・・チョン・ノミン
チョン・タンビ・・・・・・・・・・パク・スジン
ハン・テイン・・・・・・・・・・・イ・セヨン
【あらすじ・ネタばれ】
カンソンからパパの愛を取り戻すために家を出るようにと言われたカオン。「きっと引き止めるはずだ」と。
カオンを駆け引きの道具としてしか扱わないカンソンに「パパを苦しめることはできない。娘として私を愛してる?」
これからは自分が決めると断る。
シンシンメンは・・・
食中毒事件と無関係であることを証明するために保健所に調査を依頼。被害者以外の全員から署名をもらう。
しかし潔白を証明する前に記事になりギヨンの前科までが暴かれ返品が相次ぐ。
カオンは記者からスルからの証言で記事を書いたと聞き驚く。スルに確かめるが「テヤンの為に聞くなら諦めてくれ」と事実を語ろうとはしない。
そんな時タンビからスルの母ファン女史の保釈金を出したのは母のカンソンだと聞く。
「私の人生を踏みにじった報いだ」と言うカンソンに「ママは自分で人生をつぶした」
「テヤンから奪ったものを返して」と怒りをあらわにする。
そしてスルに謝りに行き「私は皆をだましていた。カオンではない」と明かす。
そんな時、会社からシンシンメンの閉店命令が下る。
インボム会長に閉店の撤回を頼むが、小さな店を助けるために犠牲にはできないと断られる。
テヤンはチョン道士に市場から自分を追い出した人間を教えて欲しいと頼みに行く。「店をつぶそうと企む人間と市場から追い出そうとしたのは同じ人間だと思う。手遅れになる前に教えてほしい」と。
「市場から追い出したのはカオンの母カンソンだ」とチョン道士が答える。
テヤンはカンソンの自宅に押し入り「ジンシムとも別れ、インボム会長にも黙っていたのにひどい仕打ちだ」と怒る。
すべてインボムにばれたと話すカンソン。
「やっと幸せをつかんだジンシムから何もかも奪った」
「ジンシムを不幸にする悪魔だ」とののしられたテヤンは責任を感じる。
その頃カオンはジンシムに戻ると父インボムに別れを告げていた。
怒りながらもカオンを心配するインボムに「テヤンを信じて欲しい。誰かが陥れようとしてる」最後の娘の頼みだと家を出て行く。
カオンが家を出たと聞いたインボムはすべてカンソンのせいだと怒りジンシムを連れてきた君にも責任がある、一緒に出て行くように促す。14歳の娘を誘拐し入れ墨を彫った恐ろしい女とすがるカンソンの手を振り払う。